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by rinkomatsu
| 2011-10-27 11:52
| 日々の生活。
お久しぶりです、小松りんです。
しばらくご無沙汰しておりましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。 わたくしはこの度、10年一緒に住んでいた彼の家を出て、初めて1人暮らしをすることとなりました。つまり「自立」です。 10年も生活を共にした人とお別れするのは、婚姻関係を結んでいなくても「離婚」のような感じがいたします。 常に人の気配がしていた家から、1人+猫の生活に。 当然さびしいこともあるでしょう。もちろん楽しいこともあるでしょう。 いろんな自分の感情の変化を記しておきたい、と思ったのでまたブログを再開することにしました。 「小松りん自立日記」です。 自分のための、自分の日記。 ブログを持っていたことで、たくさんの素敵な方々と知り合うことが出来ました。自分のための媒体ですが、ここからまた新たなご縁ができればとってもうれしいです。 今日は新月。 今日から新たに始めたことは上達、お願いごとは叶いやすいと言われる日。 素敵な一日となりますように。 #
by rinkomatsu
| 2011-06-02 08:24
| 日々の生活。
今日の音。「REM」 "Loosing My Religion"
どきどき。 「心臓おかしいのかな?」と思ってしまうような鼓動を最近感じていなかった。 その鼓動がひとたび起きると、景色が変わって見えたり、ものの見方がポジティブになったり。 そして、ある1人の人に対しての感情が変わったことに気づく。 それを恋と呼ぶのだろうけれど。 ずいぶん前から知っている男友達とまる1日一緒に出かけたら、気づいていたのだけれどちゃんと認識していなかったやさしさなどに触れ、妙にどきどきしてしまった。 「男の人」なんだな、と、当たり前のことに今更納得(苦笑)。 メイルの返信がなかったりすると「忙しいのかな」なんて気になる始末。 こ、恋なのでしょうか。 どうしたんだ、わたし。。 #
by rinkomatsu
| 2010-08-15 01:15
| 日々の生活。
今日の音。「Stevie Wonder」 "If you really love me"
1つは楽器演奏を習得しなければならないという家訓がある小松家。 物心ついた時、わたしの1番身近にあった楽器はハーモニカだった。 もう覚えていないほど小さい時から聴いていた、スティービー・ワンダー。 4歳の時「この人に弟子入りしたい」と真剣に考え、手紙を書こうとしたのだけれど妙に現実的な母親に「世界的に有名な人が凛からの手紙なんて読むわけがない」と言われて、なんだかとてもショックを受け、ずっとファンでいたけれどもただ、それだけだったスティービー。 ライブにも、コンサートにも行かず、ただファンだっただけのわたし。 「知識よりも体験」と昔お付き合いしていた男性に言われたことをふと思い出し、今年初めてサマーソニックに参戦してみた。 観たかったのは、「30 Second to Mars」とスティービー・ワンダー。 30STMのステージは通訳としてお客さんをステージに上げちゃったり、自分から客席に飛び込んで行ったりとかなりやんちゃなものだったけれど、とっても楽しかった。 スティービーのステージは、20分くらい遅れて始まったのだけれど「そんなの問題じゃないよ」というくらいのステージだった。 あんなに簡単に、心の琴線に触れることのできる声、音は、どんな心から生み出されるのだろう。 気持ちいい風が吹くほぼ満席の球場、素敵な音。 ほぼ真正面で音を受け止めることができて、とても幸せだった。 目をつぶって深呼吸。 1つ年を取る前日に、彼と同じ空間でその歌声を聴くことができて、本当によかった。 サマソニ参加アーティストのみなさん、スタッフのみなさん、そして同じ場にいたみなさん。 ありがとう!楽しかったです。 幸せな理由はもう1つあるのだけれど、それは今度。。えへ。 #
by rinkomatsu
| 2010-08-12 02:45
| 日々の生活。
今日の音。「植村 花菜」 "トイレの神様"
ファストファッションが街を席巻し、「不況」「株価低迷」の文字が出版物のタイトルに躍る近頃。 ちょっと前まで女性誌を飾っていたのは「セレブ」「リュクス」などの文字。 わたしの印象では、ブランド物をたくさん持ち、素敵なレストランにごはんに行く外資系女子、未婚。みたいな人が「かっこいい」ともてはやされていた気がするのだけれど、 今や「シック」だの「上品」などの文字が目に付く。「Vogue」や「Precious」などはまだまだいけいけどんどんな感じだけれど、それでも変化が見受けられる。 お金があっても、品や人間性は買うことができない。 いわゆる「成金さん」が増え、素敵なお洋服を着ているのに幸せそうでないお顔立ちの人が多くなった。 やっぱり、家族やパートナー、ペットなど、誰かを愛したり愛されている人は本当に素敵な表情をしていると思う。 会社でいくら成功していても、家に帰って1人になれば、ただの人。 そこに自分をまるっと愛してくれる存在がいなければ、かなしいんじゃないかしら。 いくらBergdorfで好きなだけお洋服や靴が買えても日常が乾いている人より、なんでもない日常が充実していて、それを大事にしているほうが素敵だな、と思った。 モノより心にぜいたくを。 そんなことを、考えました。 そんなことを思っているわたしが最近はまっていることは、 1. ベランダ菜園のお手入れ 2. うちの上に巣を作ったすずめたちにお水を毎日あげること でございます(笑)。 #
by rinkomatsu
| 2010-07-29 01:40
| 日々の生活。
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by rinkomatsu
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