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心配事。
今日の音。「Maria Callas」 “Un bel di vedremo”
→あんまり縁起が良くないので、「Eurythmics」 “There are must be an angel”に変更!

明日、ドラミが避妊手術をするのでどきどきしているわたし。
彼女はコロナウィルス値が高い子で、やっと1600まで下がったので手術することになったのだが、もしコロナウィルスが手術によって刺激を受け、変異するとドラミは生命の危機にさらされる。

朝からもう心配で、彼とやっと神宮前の一軒家を見に行けたのにまだ心配で、午後1年ぶりに行った『ST. GREGORY SPA(セントグレゴリースパ)』でも落ち着かない。
バッチフラワーレメディを投与し、やっと落ち着いた。
キッチンで、小瓶からぽたぽたと数滴グラスに液体を落としてお水を注ぎ、ごくごく飲む自分を客観的に見ると、薬中毒みたい。(注 バッチフラワーレメディは薬ではありません。中毒性もなく無害であります)
本当に落ち着くので最近重宝している。かなりの頻度で「バッチ・バッチ」と書いているが、わたしは回し者ではありません。ちょっと言いすぎかも、と危惧していますが。

ヨガに行ってもやっぱり心配で、集中しながらも「もし駄目だったら」とか考えてしまって涙を浮かべる始末。わたしって親ばかだ。

当のドラミは家中駆け回り、紀伊国屋で買った良いお肉(牛肉)を彼女のためだけにタルタルステーキの卵、ケッパー抜きにしても食べない。好物だったのに。
猫って気分屋である。

わたしの行っている動物病院は、手術後入院させる。通常1週間らしいが、ドラミはわたしがずっと面倒を見られる状況なので、3日で帰宅、あとは抜糸に行くのみ。
院長先生は「大丈夫ですよ」と言ってくれたのだが他の獣医さんはちゃんと説明しないと訴えられたりするかも、という危惧からか「何とも言えません」と言う。
わたしはすぐ訴える人間ではない。自分の権利や大事なものが脅かされた場合、法的に対処しようと動くだけだ。
今回もし、ドラミが亡くなってしまってもわたしは今の病院を訴える気は毛頭ない。
きちんと説明をしてくれていたし、技術も良いと思う。また、ドラミも今までのところよりおとなしくしていた病院だ。

ただただ、元気で帰ってきてね、と祈るだけである。
by rinkomatsu | 2005-01-07 23:32 | 猫。
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