元彼氏と会う。
今日の音。「Tom Petty & the Heartbreakers」 “Free Fallin'”

おうちの仮契約と企画書で、午前中わたわたしていたら、7年くらい前に付き合っていた元彼氏、火鉢くん(仮名。某有名携帯電話会社勤務)からメイル。
「暇だったらランチでもどう?」。

最近酔った火鉢くんから夜中に電話があったりしていて、わたしの彼はいらいら。
確かにわたしもそんなことがあったら嫌だよなあ、と思い、あまり彼と連絡を取らないようにしていたのだが、「Power Pointなら任せろ」と豪語していた彼に企画書を見て欲しかったのも事実。ランチならいいだろう、と会うことに。

『寅福』でご飯を食べ、煙草を吸いたい彼と『ヨックモック』へ。
そこで彼は、非常にださいジッポを出し、煙草を吸い始めた。目ざといわたしは
「何それ。もらったの?」と質問攻め。彼は結婚しているが、奥さんはそんなものをあげるような人ではない。
問い詰めると、20歳くらいの「友達」にもらったのだそうだ。
今夜も会うらしい。
「あなた今日奥さん実家に帰ってるんでしょ。なのに昼はわたしに会って、夜は狙ってる女の子に会うわけ?」
「いや、暇で、たまたま彼女が暇だったっていうだけだよ」
ふうん。でも結婚してるって言ってないし、自分でもださいって言ってるジッポを彼女と会う時だけ使うっていうのも変。

じいっと見つめると「そんな目して見るなよー」と弱る彼。
わたしが某広告代理店のおじさまと付き合ってたら、ぶつぶつ文句言ったくせに。
ひとしきり攻め、やっぱりこいつは浮気性なんだなあ、わたしの時には浮気してないとか言ってたけどわかったもんじゃないぜ、と納得し、企画書を見せると、ぼろぼろに言われた。
「素人だね」「お前のセンスが出ていない」「わかりにくい」「熱意が伝わらない」「ほんとにこれやりたいの?」

自分でも色気のない企画書だなあと思っていたのだが、やっぱり人からの意見って大事。
どんな風に直したらいいか、いろいろ聞いて『ヨックモック』を出、にきびが出るという彼を『AVEDA』へ連れ、いつものお姉さんに手ほどきしてもらい、顔を洗って化粧品を試す彼。
「デート前にさっぱり出来て良かったね」
と言うとちょっとにやっとし、原宿方面へ消えていった。

その間、今の彼(すごい言い方)から何度も電話があって、様子を非常に気にしていた。
ごめんね。
実はドラミにも火鉢くんは会ったのよ。ドラミは火鉢くんの膝の上に座ったよ。好きみたい。まあ大抵ドラミは連れて来る人のこと、好きだけど。

帰って来て、ドラミはうにゃうにゃ言ってお出迎えしてくれたが、その目が「あの人だあれ?」と聞いているようであった。
もうお友達、とはいえ、奥さんが知ったら嫌がるだろうなあ。
あんまり会わないようにしよう、と思った。
「あの人昔付き合ってたんだよ、ドラミ」と言うとドラミは不思議な顔をしてわたしをじいっと見ていた。猫に「元彼氏」なんて概念はないもんね。

今日は静かに企画書手直しnightに決定。頑張ろう。
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by rinkomatsu | 2005-02-07 20:24 | 日々の生活。
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