今日の音。「LA's」 “There She Goes”
本の企画書を出来るだけたくさんの人に見てもらって手直し中なので、先輩に連絡を取り忙しい中会っていただいた。 表参道までお越し頂き、ぶいーんと箱根・熱海まで連れて行ってもらった。 やっぱり車って素敵だ…。 もう何年ドライブなんてしていないのだろう。 アメリカではしたが、日本もいいなあ。 先輩はあぐれっしぶかつ丁寧な運転で、わたしもふつふつと「運転したい熱」が高まった。 が、「どれがアクセルだっけ?」と人に聞き、呆れられたわたしにはちょっと無理かも。 また教習所行かないと。 その間もいろいろお話しをし、最近わたしの中で大きなテーマである“先生”について。 それまでは「そうかそうか」と聞いてくれていた先輩も「京都の人なんです」と言った瞬間 「ええ! 京都なの? それ絶対気がついてるよ」と断言。 京都の人はとても勘が鋭いのだそうだ。「それで天然ってありえない」 ぷらいべーとでも、お仕事でも、京都の人とはあまり関わりたくないという先輩。 そ・そうか。ちょっと落ち込むわたし。 京都の人は「みやこびと」のプライドがあるらしく、やっぱりちょっと違うらしい。 京都氏と先生には共通する傲慢さがあるなあ、と思っていたのだが、もしかしてそれって「京都プライド」? その後某鉄板焼き屋さん(極うま)を独立された方のお店にお邪魔したのだが、そこでも関西人の店主さんは「京都はちょっと違うからなあ」と仰っておられた。 そ・そんなに駄目なの京都って。関西人にもそう言われてしまう京都。 わたしにはわからん…。 美味しいご飯だったが、「やっぱり駄目なのだろうか京都」。ずっと気になってしまった。うう。 でも美味しかった。ごちそうさまでした! その後『長慶棲』パーティへ行ったのだが、もうスタッフみんな酔っ払ってて、むっとしているお客さんもいた。あれはスタッフの為のパーティであった。 店長は頭に「再見」とそりこみ(?)を入れていて、絶対嫌われているわたしも最後だから愛想よくしてくれるかも、と思い「触っていいですか?」と聞いたらすっごい嫌な顔をされた。 最後くらい愛想よくしろよ。あなたが店長だったからちょっと駄目だったんじゃないの? 一応客商売なのだから、嫌いでも顔に出してはいけないと思う。 彼も具合が悪いのに飲んでいてべろべろで、スタッフに抱きつかれたりしてがはがは笑いながら飲んでいた。 わたしはもうそのノリについてゆけず、すぐ帰って来てしまったのだが彼は3時ごろ薄汚れて帰宅。おつかれさま。 実は先生からe-mailが来ていて、映画に誘っていたのだが、既に観たとのこと。 あのう、恋愛映画なんですけど…。やっぱり彼女がいるのかもしれん。 スノーボードから帰って来たそうな。旅行かあ。そうかあ…。段々小さくなる声。 が、「企画書進んでますか?」。ちょっと優しい。これも「京都まじっく」なのだろうか。 みんな「押せ押せ」って言うけれど、疲れますね押すのって。 ほんとに占い当たるのか? どうしたらいいんだ? と不安になったわたしはまたマダムのところへ行こうと思ったのだが、よく考えてみた。 もっと会う機会を多くすればいいんでしょ? 我に名案あり。(多分) でも彼女がいたら…。 いい男にはライバルがつきものである。ふー。
by rinkomatsu
| 2005-03-14 16:09
| 日々の生活。
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