男と女の違い、と、いい女論。
今日の音。「Gwen Stefani」 “Cool”

昨日、Utah(芸能系美女)の友人たちとShiseido(某ラジオ局パーソナリティ。美女)と、広尾の某レストランにてgirls night outだった。

わたしは日本以外の文化を知らない、俗に言う「ドメドメ」(超domesticな人を指す。ドナドナではない)な女の子の集団が苦手である。
手を叩いて笑う(猿か!)、相手をほめつつもじぶんもほめられたいオーラ、ひがみ、などなど、「友達はライバル!」的に変化しちゃう子が多く、あんまり素敵なドメドメ集団を見たことがない。
絶対どこかには存在していると思うのだが、まだ集団(5人くらい)は見たことがないのだ。
2人くらいだと、素敵に振舞える子は知ってるのだが、集団となると…。

一方、海外経験のある女の子の集団、または英語が堪能な女の子、もしくは頭のいい女の子たちによって形成される集団は、ちゃんとみんなが話せるように気を配り、傷つくようなことも言わないし、ここがいい、とか素敵、と思ったらすぐにほめる。だめだめ帰国子女集団の話しを聞いたりもするが、わたしの周りには海外経験のある素敵女子が多い。

昨日は英語&日本語mixの夜で、女優で妊娠中のA(美女。アメリカ人)、Shiseidoのお仕事仲間のNちゃん(日本人。めがねかわいこちゃん)、Utah、shiseidoにわたしにオーストラリア系日本人Eちゃん(mix。笑顔が素敵)という、いったいみんなどこで知り合ったんだろう、というような組み合わせ。

それぞれ彼氏のこととか、お仕事のこととか理想の彼のこととか(みんなこの手の話しは好きだ)を話したのだが、女の子って、筒抜けだよね! ということを改めて思い知った。
彼氏のこととか、みんな、みんな知っている!
わたしが彼氏で、彼女の女友達に吐露されちゃったら、やだなあ、ということまで知ってるのだ…。

みんな人の話しをちゃんと聞くし、誰しも「1人舞台」にならないようにしているのだが、男の子とばっかり遊んできたわたしは、美女たちもやはり「女の子」なのだ、と気が付き(今更ながらに)驚愕した。
女の子は喋る。それは知ってるつもりだった。
彼女たちのような頭が良く美女でも、それは一緒なのだ! これは生物学的に揺るがないことなのだ。

1人が「男の子って“こうして、ああして”っていっぱい命令されるの嫌だよね」
誰でもそうよ、はにー。でも女の子は注文つけたがっちゃうのよね。それはその相手にもっと素敵になって欲しいから。
「こっちが怒っていろいろばああっと言うと、喧嘩になるよね」
振り返って考えて見ましょう。誰だってやだよね、それ。でも怒るとしてしまったり、するよね。
「S(わたしの彼。彼は「怒ってる女の子に何を言っても無駄だと高校生の時に気づき、わたしが怒髪天状態だとおとなしく「はい」と聞いて耳から耳へと言葉を通り抜けさせてうまくやり過ごしている知能犯である。そしてそれを女の子たちは羨ましがっている)みたいだといいのになあ。
わたしは何度も教育しようとしたんだけど」
教育…。それは男の子が自分で気がつかないと駄目なこと。
女の子は男の子の成長をものすごく早く望みがちだが、男の子はゆっくりゆっくり大きくなる。
彼もわたしとの喧嘩時に自己主張していたが、「女の子に先に吐き出させたほうが事は早く収まる」というのを知っているためわたしの気が済むまで言葉を出させてくれる。

いい男には、一歩引くことを知っていて、引くことが出来つつ主張が必要な時にはきちんと主張出来るという要素もあるなあ、と話しを聞きつつ思っていたのだが、ある子が
「いいなあ○○は。痩せてて」とか、また別の子が
「自分磨きに頑張らなきゃ」的なことを言っていてびっくりした。

「自分のこと嫌いなの? 駄目だよ嫌いになっちゃ。友達だって恋人だって、一生どんな時も一緒にいないよ。ずうっと一緒にいるのは自分なんだよ。だめ!」
「そうだよ、みんな人に大切にされたい、とか必要とされたい、とかあるけど、まず自分を大切にしないと駄目よ!」

自分を好きでない子はすぐわかる。
わたしもそうだったからだ。

そこで、他のもので自信のなさや自己愛の少なさを補おうとしても自信のなさから相手に対しても妙な態度になってしまったり、しなくてもいい遠慮が出てきて関係が妙になり、また自信を失うという悪性スパイラルが、ほとんどの場合待っている。

そうか、こんなに素敵なのにちょっと暗めだなあ、という印象はそのせいだったのか、と納得。
いい女は自分の欠点も含めて自分のことが好きだ。
もっともっと自信を持っていいのに。自分に対して何を遠慮しているの、あなたにはその価値があるのよ! (byろれある)と言いたかったが、言った子たちは「ううーん」と「そうかなあ」的表情をしていたのでやめた。
いつか気がついて、もっと素敵になるから大丈夫だよ。

デザートワインも飲んで(ソーテルヌではなかったが)楽しい夜だったが、男と女の違いをものすごく、感じた。
どちらも異質だから、求め合うのかな。
女の子は男の子にうんざりしながら、また男の子は女の子を怖がりながらも、求め合いが続いている。人類が誕生した時から。

いろんなことを考えて、タクシーに乗ったら疲弊していることに気がついた。
わたしは、女の子の友達と一緒にいると何故か疲れる。楽しいのに、心の底が、いつもと違う感じがするのだ。無理してるのかなあ。
ぼおっと車窓を見ていたら、タクシーの運転手さんがいろいろお話しをしてくれた。
「デートだったんですか?」
「はい」
「どんなお相手?」
「女の子です」
「ええっ?」
「楽しかったですよ」
ミラーを直す運転手さん。
「え、お客さんは…」
「今日は人数多かったんですけどね」
「…それって…」
ここでやっと、わたしとタクシーの運転手さんの間にものすごい誤解が生まれていることに気がついた。

でも、美女だったらいいなあ、なんて考えてしまったわたし、やっぱり最近おかしい。
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by rinkomatsu | 2006-02-02 23:22 | 日々の生活。
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