わたしは泣き崩れてしまった。
もう、ドラミの後ろ足爪は、生えてこないのだそうだ。 4日くらい前に、弱々しい、細い爪が生えてきていたが、取れてしまいお掃除の際吸い込まれてしまったらしい。取っておきたかったのだけれど。 爪をチェックしたら、人でいうところの爪母のところの傷がきちんと癒えて赤くなり、爪らしきものは見当たらなかった。 獣医さん曰く「膿んだりしていなければ生活に支障はありません」。でも、わたしはドラミを「とてもかわいい猫」だと認識していて、あんなに完璧だったのに(かなり主観)爪が1つ、わたしの管理下においてなくなるなんて! と悲しくなったのだ。 ドラミの前で泣いていたら、いきなり顔を猫パンチされた。 走る時、違和感を感じないのかしら。 わたしのせいではないのだけど、わたしのせいのような気がする。 人間の「小指」部分の爪がなくなってしまったドラミ。後ろ足というところが幸いだったのだけれど、爪、生えてきてくれないかなあ。 短冊に書きたい。
by rinkomatsu
| 2006-07-07 04:16
| 猫。
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