http://www.food-stadium.com/headline/211/index.html
↑こういうビルなのですが…。(無言) 資生堂ちゃん(友人。某ラジオ局DJ)に誘われ六本木に参上したのだが、わたし達の後に来たださいVIPらしき(その店か何かで。決して一般的に大事な感じの人物ではない)のおっさんと、その連れの妙な、若い、女の子たちを優先して通すスーツの男。 もうその時点で「ふうん」だったのだが、ビル全体をぐるっと回った感想は「バブルなの?」です。 ぜひ行って頂きたいのが屋上。 ラメラメなライオンの口から、ざあああっつとお水が出て、ベルサイユ宮殿とルーブル美術館を5で割ったような像がたくさん立ち、その上に見えるのが電圧機というのか、そのビルの電力基盤。かっこいいです。これも含めて「アート」なのでしょうか。 また、全フロア「びんぼくさい」。お酒も美味しくない。 pressなどを呼んだパーティなのに、お酒にお金を取るってなんて素敵なのかしら。 しかも木曜日に、する? もうとっくにオープンしているこのビル…。不思議です。 これで「ラグジュアリー」かいな。「誰も成し得てない」ってそりゃそうだろ。趣味悪いもん。 今回だけかもしれないが、麻布十番で超態度の悪いクラブのバウンサーなのかただの入り口野郎なのかわからない、部分的に金髪の態度の悪い細い男が2F『Midas(マイダス)』のスタッフだった。(この間友達がライヴをした時、「クラブじゃ常識なんすよ」と言われたことが日常常識ではなく、しかも一応接客業とは思えない素晴らしい態度だった人間。あんな態度の生き物が入り口にいたらお客も減ると、わたしは、思う) 知り合いで同い年の某企業女社長(『バリバリバリュー』に出れて嬉しかったんだろうね、と仲間内では話題。「出れて」がポイント)もいたり、某有名ラジオ局DJ(どんなパーティにも、いる)などがいる中、資生堂ちゃんの友人の外国人と少しお話しをし、お酒を1杯飲んで『香妃園(こうひえん)』へ。鶏煮込みそばを食べ、しばらくお話し。 彼女は会うたびいつも違う人から口説かれており、話しを聞くのが面白いのだが、その中に運命の人はいないらしく「うーんって感じなんだよね」と言っている。 が、この間は来日していた某有名アーティストと仲良くなり、2人でご飯を食べに行った彼女。 今日その話しは出なかったが、もてもてなのである。 彼女と会うと、いつも綺麗にしているので「わたしも女子としてきちんとしなくては」と思う。 しっかし、あんなにださいビルはいつまで持つのだろうか…。
by rinkomatsu
| 2006-07-07 04:36
| パーティ。
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