涙壺。

何だか泣いてばかりいる。
人ってやっぱり根本は変わらないんだ、と実感・体感した。

食欲もなく、周りが驚いている。
「美味しいものを食べたい」という欲求がないわたしは「凛じゃない」そうだ。はは。

そんな様子は知らない人にもわかるみたいで、毎日タクシーに乗るわたしは運転手さんに心配されることが多い。
自分が「落ち気味」の時は駄目な運転手さん、「上がり気味」の時はすんごくいい運転手さんに遭遇するが、最近は吉凶混合系。
でも、さっき帰ってくる時の人はわたしが下を向いてずうっと動かなかったので、とても心配していた。すみません。

HP時代に「女の子はいつも憂い(つまり心配など)を胸に抱えていると美しくなる、と何かに書いてあったが、そうだったらわたしは今超美人なはず」と書いたけれど、ほんとにそうだったらいいのに。
悲しい想いが女をぶすにするなんて思いたくない。
でも多分、今のわたしはぶすだ。だって悲しいんだもん。

妙に綺麗な部屋で、ぼけっと泣きそうになっているわたしを見てドラミは「みゃー」と声をかけてくれるのだが、猫はいつもと違う事象に敏感なだけだと知っているのでまた泣きそうになる。

今「涙壺」を持っていたら、どれくらい涙、たまるんだろう。
遠征した旦那さんを想って出た涙を貯める壺。
それを見せて「これだけあなたのことを想ったのよ」と奥さんに言われたら、わたしは逃げる。
怨念を感じるから。
が、わたしはただ、涙ってどれくらい出るんだろう、と知りたい。
それくらい、最近涙腺がおかしい。

またドラミがやってきた。今度は「異変」のせいじゃなくて、彼女の思いやりからだと思いたい。
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by rinkomatsu | 2006-08-21 22:23 | 日々の生活。
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