またまたいろいろ日記。
今日の音。「GIUSEPPE VERDI」 “LA TRAVIATA”
SUTHERLAND・PAVAROTTI・MANUGUERRA・BONYNGE
NATIONAL PHILHARMONIC ORCHESTRA

□かわいい子。
わたしが愛用している基礎化粧品ブランドの社員だった女の子が、今年の春に退社、歯科衛生士を目指している。
かわいい人か、よい顔をしている人からしか物を買ったりサーヴィスを受けたくないわたし、彼女をご指名で化粧品を購入していたので、退社の際にはお礼にとお花を買って、これで連絡が取れなくなるのはさびしいなあ、と名刺を渡した。
「ご連絡差し上げてよろしいんですか?」と言われ、わたしもこういうのが苦手なのだがここで何も言わなかったら一生会えないかもしれない、と思い
「もしお嫌でなかったら連絡下さい」と言って、「落ち着いたらご連絡します」と言われ先日銀座で会った。

彼女は今銀座の歯科で助手をしながら専門学校入学の準備をしていた。
会った日は合格発表の前日で、「緊張します」と言っていた彼女。(以下、衛生士ちゃん)
20時には大部分のカフェが閉まってしまう銀座、19:30に待ち合わせたわたしと彼女はカフェボヘミアンと化し(『椿屋』とかまで歩きたくなかったので)結局『STARBUCKS』に落ち着く。

衛生士ちゃんは若いのだが、とっても気が付く女の子で
「絶対クラブで働いたら売れっ子ですね」(わたしたちはお互い敬語で話す)
「小松さんは働かれたことあるんですか? わたし実は興味があります」
というところからいろいろお話し。
共通しているのは「やっぱりお給料が安くなるとモチベーションが下がる」ということ。
今超薄給(fuck youと言われている)のわたくし。ああ。でも来年の択一までは頑張るのさ。

やっぱりかわいい子が動いていて、にっこりしたりいろいろ表情が変わったりするのを見ているのは楽しいなあ、と銀座のクラブに通うおじさまの気持ちが少し(いやだいぶ?)わかってしまったその夜。幸せな気分でおうちに帰り、またお仕事。
後輩や知り合いからは「かっこいい」と言われるお仕事らしいのですが、重いPCを持ち運び、もう丈夫なはずの『Prada』PCバッグはすこーし形が変わっています…。

一昨日衛生士ちゃんからメイルがあり、合格したとのこと。よかった。
夢に向かう女の子は、やっぱり雰囲気が違う。
わたしも頑張ろう、と思ったのだが、今日も三味線に触らず(触れず、じゃなくてこれは触らず、だなあ)、本も読んでないしテキストも。
いいんだもん。明日から頑張るんだもん。そうだよ。うん。
と自己肯定。

□CHAUMET。
今日、『WESTIN(ウェスティン)』で行われた「2006 Autumn ショーメ プレシャス コレクション フェア」に行って来た。
資生堂ちゃん(某ラジオ局DJ)やA(タレント・PRのアメリカ人)などを誘ったのだがみんな来れず。こういうのって、女の子と行くほうが楽しいのに。
結局時計好き友人とお出かけ、1億のネックレスなどが鎮座する中スタッフがくっつき商品を説明。
わたしはあんまりショーメ、好きじゃないのだ。ただ綺麗なものを見るのが好きなだけなのです。
300万の指輪とか、おねえさんがはめてくれたがダイヤを買うなら『Harry Winston(ハリー・ウィンストン)』で買います。いつか。

席に案内され、飲み物を飲みながら時計を触ったり装着したりしてさんざん楽しみ帰って来た。
会場には、なぞの若い女やママンと来ている女の子、おっさん(おじさまではない)1人、とか不思議な感じ。
ただ、高額商品はばかばか売れていた。

スタッフにくっつかれ、みっちり「似合う」だの「お洒落」だの言われると購買意欲に火がついちゃうのもわかるが、そこで負けちゃだめなのだ。
「you must buy」雰囲気の中、お土産を貰ってにこやかに帰るわたくし。
ちなみにおみやげはこれ。
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新作「アントラップ・モア」のフォトスタンドです。
ちょうど、ハワイで勝ち得た50ドル作品(友達の某画家が、50ドルにサインしてくれたもので「世界で一番安い僕の作品」と称されている)を入れる額を探していたのだ。
まだ額縁屋さんにも行けなかったので、ちょっとラッキー。
画家は今度個展(という名の売りさばき会)を行うので、その時「ちゃんと大事にしてるよ」と見せないと。

□「ロイヤル ワールド」。
ショーメコレクションから帰るタクシーの中で、気になるニュースを聞いた。

表参道や赤坂などで「すみません、ちょっとよろしいでしょうか」と女性に声をかけられた人はいませんか? そして「素敵なのでぜひご一緒に働きたくて。アロマテラピーやフラワーアレンジメントに興味はありませんか?」「ダイヤモンドホールで説明会を行っているのでぜひ」などと。

わたしは同じ人に5回も話しかけられたことがある。また、他のメンバーからもたくさん名刺を頂いた。
なあんかうさんくさいんだよなあ、とネットで調べたことがあるのだが、超あやしいサイトがあって、従業員らしき外国人がユニットバスの浴室でシャンプーとかをヨガっぽいポーズで持った、解像度の低い写真が公開されていた。
シャンプーも「すごくさらさらになります」的なことが書いてあり、科学的な事実とかはなし。
やっぱりねえ、と思っていたのだが。
(そもそも肩書き付きの人間が外で人を探すのってまずありえない)

タクシーで聞いたニュースでは、「投資してくれれば倍になる」的なことを言ってお金を投資させたり、じゅうたんを買わせたり。しかしほとんどの人が儲からず、かなり相談が寄せられていたらしい。

で、国は業務改善命令だったか、停止などの強度ではない措置を取った。
でも「画期的」なのだそうです。あんまりよく聞こえなかったのですが、「街頭で勧誘を行った販売員にもこの措置は取られる」そう。とりあえずマークはされてるし「次やったら知らないよ?」ということです、簡単に言うと。

かなりあやしいと思っていたので、2年くらい前から書きたくて書きたくて仕方なかったのだけれど妙なところからアクセスがあったら怖いからなあ、まだ法を犯している証拠もないし、わたしも名刺貰っただけだし、と考えていたのだが、被害にあってる人、いたのね。
探したら、たくさん名刺があった。
しつこいセールスとかは、名刺を貰って相手の話しを聞くだけ聞いて、さらっと逃げるに限る。
今後、街からあの女性たち減ってくれるといいんだけど。
一見ちゃんとしている人たちなのだけれど、「なんでこんな人が街でスカウトしてるの?」と疑問に思う。なんだか嘘っぽいのだ、言ってることと服装、物腰に乖離を感じたわたし。
名刺も微妙で、携帯電話が大きく明記されているのと、名刺上部には「PARIS/NEWYORK/LONDON-WORLDWIDE」。なんだか安易じゃありませんか? それに、NEWとYORKの間は半角開くのよ! そこから間違ってる。
詳しく知りたくて『Google』のニュースで検索したのだが、載っていなかった。明日の朝刊でも調べてみよう。
(もし、同社の被害にあわれた方がわたくしにご連絡されてもスカウトされたこと以上の情報は持っておりません。ご了承下さいませ)
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10/20金曜日 読売新聞朝刊によると

路上で女性に声をかけて、ハーブや化粧水などを売買するマルチ商法に引き込んでいたとして、都は19日、パキスタン国籍の社長と会員を勧誘した実質ナンバー2の日本人女性に特定商取引法に基づき事実に反する広告などをやめるよう指示。
都道府県では勧誘者に指示を出すのも初。

同社の売上高は今年4月までの1年間で約3億円。都の推計では社長の年収は約6000万円。

ざっくりまとめましたが、こういうことのようです。
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by rinkomatsu | 2006-10-20 00:53 | 日々の生活。
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