ぱらっといろいろいろ、日記。
今日の音。「Carole King」 “So Far Away”

最近1つのトピックについてながーい文章を書く体力(?)がなく。
よって、本日もまた、ぱらぱら日記です。
ぱらぱら、と言ってもやや文章長めなことが多いですが…。

□「母親がわりの人」。
わたしが思春期の頃、母親よりもお世話になった女性がいる。
今は画家さんとなった彼女(以下、画家ママ)。
去年携帯電話をかえてから、わたしは電話番号を教えていなかったらしい。(なんたること)
一昨日いきなり連絡があり、わたしの仕事の絡みでいろいろ話しをしたのだが、向こうの関係者やお偉いさんなどもいて、あちらではかなりわたしの絡みに期待していたらしい。
が、あちらの方々数人と話す内に、これはわたしの管轄ではないと判断。
非常に頭脳明晰な画家ママもそれを察知したのだが、あちらはちょっと違ったみたいで長話に。
携帯の電池は切れるわ(もうだめみたい)向こうの電波が悪くなるわで大変だったのだが、久しぶりに懐かしい声を聞けてとてもうれしかった。

昨日もちょっとその件で話したのだが、最後に「話せてよかったわ」と付け加えられる人ってやっぱりいいなあ、と思った。
向こうのお偉い方も、わたしの管轄ではないと電話した際に「条件が揃った上でのことですから、大丈夫ですよ。お気遣いどうもありがとう」と言ってくださり、やっぱり人を慮れる人は素敵だ、と思った。


□「恋」。
とある人と、恋について話しをした。
最近こういう話題が多い。
わたしの周りは恋に悩む男性(アメリカ人)がいたり、彼氏がいないと悩む女の子がいたりと、とりあえず恋に悩む人はいる。

京都氏や年上のお友達男性とも恋についてメイルしたりするのだが、
「恋ってなんだろう」と考えた時わたしは「自分の欲求が相手の充足へつながるもの」だと思った。
あの人に会いたい、とかあの人とこれをしたい、とか、自分の欲求を満たした結果が相手の満足につながるもの。

それってかなりリーズナブルだなあ、と冷めた頭で思う。
自分の欲求が2人の心を満たすことができるなんてかなり合理的だ。
でもそれは、お互いが相手を認めていたり、慮れていたり、まさしく恋に落ちていたりしないと無理。

今日携帯電話を忘れ、かなり快適に(人からは不便だと怒られた)過ごしたのだがオフィスを出た時、冷たい風が吹いて帽子が飛びそうになった。
道には色づいた落ち葉。
もう秋から冬へと季節が変わる。人は寒くなるとあったかいものを求め、こういう季節にまた恋がしたくなるのだなあ、なんて考えた。


□「死」。
言葉が悪いが、自殺が流行っているように思う。
メディアで紹介されてしまうと「ああ、死んでいいんだ」と思うのだろうけれど、だめです自殺は。
わたしも自殺を考えたことがあり(あ、内容が暗くなってきた)、その時前年度の自殺者数を調べたのだがけっこう多かった。
その時「わたしもこの中の1人になって、世の中になんのプラス影響も残せず消えるのか」と思ったらばかばかしくなってしまった。
せっかく生まれたからには、何か役に立ってから死にたい。

自殺者が出た家からは、また自殺者が出るという統計結果を見た。
そこでわたしは、死ななくてよかったなあ、と思った。その結果を見たのはあるJRの駅で、JRといえば自殺する人が多くて知られているのだが「わたしは線路の下に沈まなくてよかったあ、とほんとうに思ったのを覚えている。

いじめで死んじゃうのはもったいない。いや、何が原因でも自殺ってもったいないと思う。
死んだら確かにその「事象」は終わるのだが、楽しみもなくなる。
それについての希望を持てなくなった人が考えてしまう最悪の手段が自殺なのだと思うけれども、残された人はずっと悲しい。
老衰で大往生でも遺族は悲しいのに、自殺は「なんで止められなかったんだろう」「気づかなかったんだろう」とまわりも不幸にする。

この間、わたしの友人の弟さんが亡くなった。
正確に言えば、殺された。
ジャーナリストだった彼は、某国のデモを取材中に反対組織に撃たれた。
アメリカでは有力メディアがそのことを取り上げていたが、とても驚いた。
そして、お兄ちゃんである友人はすぐにアメリカへ戻ったのだが、優秀なジャーナリストでよい弟を亡くすなんて、悲しすぎて想像できない。

自殺はだめ。
ほかの理由で亡くなってもとっても悲しいけれど、自殺はいちばんよくないと思うのだ。

わたしもいじめられていたが、不思議とその時は死のうと思わなかった。
小学校・中学校の時は学校を中心に生活が回るため、あんな小さい世界で起きていることが大きいウェイトを占めるが、わたしはいじめる子たちをある時から馬鹿にし、遠足の班や席替えで仲間はずれにされても気にしなかった、というより気にしていたのだがそれを学校では見せず毅然としていた。(つもり)
遠足は行かなかったし、いじめが起きる先生がいなくなるタイミングでは図書館に行ったり人がいないところで本を読んだりしていた。
お弁当や給食の時も、1人本を読んだりものすごいスピードで食べてどこかへ移動していた。

自分で対処できることをしつくしてもいじめが止まらないなら、「転校」とか大きな手段に頼るしかないと思う。できるなら。

若いのに、まだまだ必ず楽しいことがあるのに、自分で命を絶っちゃうなんてもったいない。
そんな大きな決断ができるなら、好きな人にきちんと目を見て好きだと言ったりするほうへ力を向けてほしい。


□「本」。
最近「文学してないなあ」と思っていたのだが、無理やり読んだ『冷静と情熱の間』にあたってしまい、口直しのため本屋さんへ。
平積みされていたのが『不思議の国のペニス』羽田圭介著。
すんごいタイトルだったのだが、おすすめコメントが張り付けてあり「セレブ系の人にも読んでほしい」とか「次なる『電車男』」などが書いてあった。確か「ピュア」とかも。
へえ、と思い手に取り、ぱらっとオフィスへの帰り道読んだのだが思いのほか面白くて、これが読みたいばかりにタクシーで移動せず電車で移動したり。

男の子ってこんなこと話したりすることもあるんだなあ(この本はかなり「えろ」に特化してますが)、とうぶな(ほんとに)わたくしはびっくりand面白かった。
本好きの友人や「何かおもろい本ない?」とタイミングよく聞いてきた京都氏には大推薦。
でも、薦める相手を間違えるととんでもないことになっちゃうご本です。

貸す前にぱらっと見たら、わたしが持っているのはサイン本でした…。


□「中目黒」。
最近「なかめ」づいていて、駅前の『バリ鳥』や『串若丸』、増床した『サルヴァトーレ』『焼鳥 あきら』『豊前房』『higashi-yama Tokyo』などにお世話になっている。
居酒屋さんや焼き鳥屋さんの「お酒を飲みながらのごはん」ってどこもあんまり変わらなくて、特に中目黒界隈の飲食店はわたしにとって、なんだか食べても飲んでも充足感がない感じ。
やっぱり『The Oak Door』とか『Beacon』とか、おっきくてどかーんとした空間でがつっとワインとおいしいもの、というのがないとだめなようだ、とこの間Beaconに行って気がついた。

どうやら狭かったり小さかったり、中途半端なワインやお酒が置いてあるところばかりに行くとだめらしい。しかし、焼鳥 あきらはよかった。お店のお兄さんたちもきびきびしていていい顔をしている人たち揃いで焼酎がかなり豊富and川が見えて川床っぽい! 

わたしは性格が男なので、中途半端は嫌いだ。
美味しいワインを揃えた、とかいいつつ個性も味へのこだわりも感じられないワインリストを見ると目が回るし、何も食べたくなくなる。

この頃は「おいしくてほっぺがおちそうだよ」なごはんを食べていない。
うう。
京都行きたい…。
[PR]
by rinkomatsu | 2006-11-08 01:27 | 日々の生活。
<< よわいのかな。 浅草その1。 >>