今日の音。「アン・ルイス」 “グッバイ・マイ・ラブ”
↑なぜかすんごく聞きたくなり、お風呂で鼻歌を歌っていたのだが思い出せず検索しました。 もうシナプスないのかな。 もう一昨日になった火曜日。 また家が工事で家におり、さくっと仕事が終わったのでお墓参りに。 この間とある人に「週末じゃなくて平日行けば?」と言われたお墓参り。 平日行けないから週末行くんじゃん! でも平日行けるなあ、るん! と谷中へ。 うちのお寺は、その宗派ではみんな知っているお寺らしいのだが、実はわたしの先輩で役者さんのおうちがその宗派のお寺で、パパはとっても偉い人らしい。 その先輩パパが、うちのお寺の住職さんになられた。 お寺の門をくぐった時、名前があったので「もうなられたのね」と思っていたら、おじいちゃんとおばあちゃんにお経をあげてくれたお坊さんが事務所にいた。 ちょっと話して、先輩パパが住職になったのだ、と彼からも聞き、わたしはお線香を買ってお墓へ。 お掃除をし、お花やお菓子などお供えをして桶を返しに行ったらお坊さんが 「小松さん、住職が話したいって」と言われ、先輩パパとご対面。 そこで、うちのおじいちゃんの命日がもうそろそろだということが判明! (本当にごめんなさい、おじいちゃん。そろそろだと思っていましたが…) お父さんは先週、わたしは命日約5日前くらいに墓参。 そして先輩パパandお坊さんに遭遇。 これって、不思議だ。 なんだかいろんなことが自分の周りで起こるけれど、誰かがぜーんぶ知っていたり、ちゃんと考えられて動いているのでは、と思った。 夕焼けの中、原宿から歩いて帰ったのだが、なんだかとっても気持ちよかった。 お墓に行くと、「わたしは絶対大丈夫」と不思議な考えが浮かぶ。 誰かがちゃんとついていてくれる気がするのだ。 そんなことを考えながら、『Donna Karan(ダナ・キャラン)』でわたしの好きなお姉さんと1時間話して白ニットスパンコールドレスを買おうか迷うわたしはだめ子である。
by rinkomatsu
| 2006-11-16 01:02
| 日々の生活。
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