Mr. Big。

『マネキン』がケーブルでやっていて、つい観てしまいました。
小さい頃見て、『Starship』のエンディングテーマと主役の女優さん(『Sex and the City』のサマンサ役)に心奪われたのを思い出しました。

恋に永遠なんてない、と考えているのに「ずっと愛してる」という台詞を聞いて涙ぐむわたし。
女の子は心のどこかで「永遠の愛」を探しているんだろうなあ…。
病気で涙腺ががばがばになっているようです。

少し仕事も取り掛からないとね、とあったかくしてPCをいじり始めました。
が、まだ胃の調子はよくないです…。

『Sex and the City』season 1を観ながら雑用をしていたのですが、きゃりーは女の子が好きな男にしてしまって後悔することを全部しているなあ、としみじみ思いました。
だから女子の共感を集めたのかも。
でも、ああいう気持ちはわかる。
ああいう気持ちにさせる男の人もいけないのだ。説明不足だったりするから。
Mr. Bigみたいな男性はいい男だが、いい男ゆえに女を不安にさせる。
彼のように気がつく、経験を積んだ男性ならまだしも、そうじゃない男で女を不安にさせるのはよくないとおもうのだ。わたしは今特定の人を思い浮かべて言っているのだけれど。

説明不足、言葉の足りなさから来る不安とフラストレーションはものすごい。
自己嫌悪と、相手が小出しにしてくることへ対し「言語能力が足りないのかそれとも人の気持ちの機微に対し無知なのか?」という考え、そして「そんな相手でわたしは満足だろうか」という思い。

満足なわけ、ないのだ。
わたしがMr. Bigと付き合っていても、きゃりーと同じようにいろんなことを考えすぎたりすると思う。
が、今まで人に大切にされていないため、仮にも「大切だ」と思っている相手をどう扱っていいかわからない人からのそれは、ひどく疲れる。そして、この人これから大丈夫? といらぬ心配をしてしまう。
お互い大事にするという基本的なことを知っている人間からみれば「えええ?」な人。
まあ、そういう扱いを気にしない女の子とお付き合いされるのだろうな。

病院で「ものすごいストレスとかありましたか?」と聞かれ。
はい、ありました。
本人はあまり気にしていないのだが、わたしはストレスが胃に出やすいタイプということが胃潰瘍時代に判明。

やっぱりもう、色恋はいいよ…。めんどくさい。
自分の欲求がお互いの充足に繋がるのが恋、ということを前に書いたと思うのだが、その「欲求」や「意図」が通じず、一応お互い気持ちはある相手にことごとく断ち切られた時、人は悩み、疲れる。
わたしはそこで「何でこの人はこうするのだろう」「どういう考えなのだろう」と知りたいタイプ。
友達は「無駄だから知らなくてもいい」と言う。
でもわたしにも限界はあるのだ。

とりあえず今は、もういいです。

ベッドで読んでいた小説に「男が『今は恋なんて考えられないんだ』って女に言っても、好みの女がそばを通り過ぎればすぐ目をやる生き物」という要旨のことが書いてあって、ほんとだ、と思った。男だけじゃなくて女もよ。
わたしもガエル・ガルシア・ベルナルがウインクしてきたらウインクし返すもん。


親しき仲にも礼儀あり、ということや、何をされたら傷つくのか、とか。
そういう常識のない人とはやっぱりうまく行かないと思う。

ということを、悶々とベッドの中で考えていればそりゃ治るものも治りませんわ。自分で気がついて笑ってしまった。
はは。
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by rinkomatsu | 2007-01-11 16:51 | 日々の生活。
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