セクハラ発言かもしれませんけど。
今日の音。「BENNIE K」 "Joy Trip"

最近DVDばかり借りている。
一時は映画配給会社へ就職したいと考えていて、銀座で夜の蝶をしていた時代お客様に就職したい企業を訪ねられると「配給会社に入りたい!」と熱っぽく答えていた。

今も映画は好き。
悲しいことに、きちんと観る時間がなくてほとんど何かの作業をしながら映画を観ている。
でも、やっぱり面白いな、とか素敵、と思うと手が止まって、じっと画面を観てしまう。
しかし。
この間借りた『ブロークバック・マウンテン』は奥さんに見られちゃうよ! な場所で、彼らが耐え切れなくなりキスをする場面に大爆笑してしまい(もっと賢くすればいいのにー。でも、耐え切れないほど会いたかったのよね)、『ナイロビの蜂』はテンポがスローすぎて(まあそういう映画なのだけれども)20分でギブ。
朝の4時に六本木ヒルズ『tsutaya』へ返しに行きました。

この頃『花より男子』DVDを3本ほど、とあるtsutayaで借りられたため上機嫌。
眼鏡まで装着して、何もせず携帯電話の電源まで切ってじいいっと観るわたくし。
わたしは松本氏も好きなのだけれど、道明寺というキャラクターが好きなんだな、と思った。
高校生の時、初めてまんがを読んだ時は「なんだこいつ」と思った道明寺なのだけれど、今はいいなあ、と思う。
いや、真面目にああいう人が自分の彼だったら少し困るのだろうけれども、今まで付き合った人は多かれ少なかれ、ああいう傾向はあった。
強引で妙なところ純粋だったり。
ま、それはいいのだが、安心して観られるお話しなのだ。
多分幸せに終わるんだろうな、と。

せっかく時間を使って観るなら、幸せな気分になれるもののほうがいい。


わたしが持つ、松本氏(なのか道明寺へなのかわからん)への情熱にある人は驚き、ある人は「小松って好きなものへ大してはすごいエネルギーだよね」と納得。

実はこの間から、すんごくほしいネックレスがあった。
わたしは首の周りに何か装着し、1度不快感を感じるとしばらく首を触れなくなってしまうので、ネックレスなんてもってのほかだったのだが、もんのすごくかわいかったのだ。
「みえるひと」から「いいよ」と言われている、「丸形」で「金色」。
それは、こよなく愛する『Bergdorf Goodman(バーグドルフ・グッドマン)』サイトで発見した、星座のエッチングが付いたものなのだが、電話で頼めば日本までshipしてくれる『Neiman Marcus(ニーマン・マーカス)』に電話。(実は同じ系列なので、同じ商品を取り扱っていたりする。そしてBergdorfはshipしてくれないのだ)
ニーマン・マーカスのカードもあるし、絶対平気! と思ったらオペレーターが「discontinued」とのたまった。つまり、もう生産していない…。

ものすごい勢いでネットを駆使し、調べたのだが日本にshipしてくれないとことか、あやしいアメリカの会社と運送契約を結ばないと送ってくれないところとか(『FedEX』とか『DHL』使おうよ!)、もう泣きそう。
結局一回り小さいのを発見し(最後の1つだった)New York経由という秘策で送ってもらうことに。手に入れました。ふ。
1時間、ドラミも寄って来ないほど切羽詰った様子だったようです。
ちなみに、ものはこちらです。(Bergdorfから借りました)
わたしが求めているのは一番右側の「Leo」。獅子座なので。
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「ほしい」と思ったものは、絶対手に入れたい。もう作っていないと言われても調べてもらうし海外にも電話する。「これ!」と思ったものはそばに置きたいし、「好きだなあ」と思った人のことはどうしても知りたい。そして、「食べたい」と思ったものは絶対その時食べたい。

今日も仕事の合間に恵比寿のtsutayaへ寄ってみたのだけれど、花より男子のDVDは戻ってきておらず、少しがっかりしたので『WESTIN』でごはん。
どうしても「アメリカンクラブハウスサンド」(大好き)が食べたかったので、2つのレストランに聞き、バーでやっと「大丈夫です」と言ってくれたので作ってもらった。

隣に座った、昨夜このホテルで熱い夜をすごしたらしい(昼間っからそんな会話をしていた)夜のお仕事のおねえさまとあぶらっぽいおっさんは、1番奥のソファ席に陣取り『The Japan Times』を読みながらトマトジュースとアメリカンクラブハウスサンドをほおばるわたしに「あんなのメニューにあった?」とひそひそ話していた。
すみません、どうしても食べたかったんです。

そうそう、この間久しぶりに行った『C』(よく行っていたので、正体がばれる可能性を考慮し名前掲載を控えます)に行き、アペタイザー、メイン、サイドディッシュにオーブリオン86年、というディナーを楽しんだのだが、メインのラグーは増量してもらい(200gくらいに)、オーブリオンは開かずフラットな味で「フランスワインは頑固だ」とA(素敵なサーヴィスの方。外国人)に「他のワイン下さい。グラスでもいいの」とわたしの好みを知る彼にセレクトを委ね、他のワインも楽しんだ後ラウンジへ移動、「なんだかおなかすいた」とチーズを頼んだのにやっぱり足りなくて、この間バーで社長と話した際「ステーキサンドとかかつサンド、将来的に考えてます」と言っていたことを思い出し、シェフに「おなかすいた! できたらかつサンドとか食べたいです」とわがままを言い、すーぱー美味しいあそこのポークチョップに使われる豚肉を使ったかつサンドを作っていただき、牛乳までオーダーして完食し「もうおなかいっぱいですよね?」とシェフに言われ「8分目です」と答えたわたくし。
食欲の春(早い?)です。

もんのすごく前置きが長くなったのだが、今日仕事でオフィスを出た夕方、オフィスの女の子と一緒に出ることになった。
その時彼女が「セクハラ発言かもしれませんけど」と前置きし「小松さん、最近女っぽくなりましたよね」。
今日わたしは、『LANVIN』で作った白いシャツと『JILSANDER(ジルサンダー)』の紺色スカート、ジルサンダーのブーツに『OLD ENGLAND(オールドイングランド)』のダッフルコートという正統派ないでたち。
オフィスに行ったら、わたしをからかうのが仕事のVさん(仮名。男性)が「小松さん、今日は偉い人と会うんですか?」と聞き、社長夫人が「今日何かあるの?」と聞いてきたくらい、みんなには意外な着こなしだったらしい。
でも、よくジャケット着て行ってるんだけどなあ。

社長夫人曰く「だって小松さん、夏にビーチサンダルで来たじゃない。服装の幅広すぎ」。
ビーチサンダルはですね、オフィス内から出ない日だったので履いて行ったのですがやっぱりカジュアルすぎましたか? ぐす。社長は「いいよ」と言っていたのですが…。今年はしないつもりでございます。

女の子に「服装がじゃないですか?」と言うと、違う、と言う。
「でもセクハラって…。確かにVさんが言ったらセクハラだ」
「そうですよねー」と彼女。

人に会いに、銀座へ向かう道すがら、なんだかにこにこしてしまった。
だってわたしが女らしくなったとしたら、最近楽しく観ている『花より男子』のおかげだから。
芸能人とかアイドルって、人を幸せにすることもあるんだなあ、と思った。
松本氏、どうもありがとう。

今日お仕事で会った人は、大学の先輩であることが判明。びっくり。
ものすごく歴史の古いおうちに育ち、物腰が柔らかい。年配の外商の方のよう。
ご本人は30代で、電話で話した印象と全く違う方だった。
その後も仕事を1件こなし、銀座を歩いたのだがオフィスの女の子が言った一言がなんだかうれしくて、にやにやしてしまうわたし。

でもなんでなんだろう。
松本氏を見るとうれしくなるから、人当たりが前よりよくなって女らしく見えるようになったのかな。それとも、最近着物を着る機会が増えたから? (この間、三味線の家元が主催したその流派の新年会があり、『帝国ホテル』のボールルームを貸し切って行われた会に振袖で行った。いつもの通り『ホテルオークラ』の与儀美容院で着付けと髪のセットをしてもらったのだが、帝国ホテルでは外国人に写真を撮りたいとせがまれ→珍しかったらしい。会の後会った人には「銀座のママだ!」と言われた…。女度upにあんまり影響ないか。)

本当にわたしが変化したのかわからないけれど、その一言はわたしを嬉しくさせた。
英語だと「you made my day」といふ。(揶揄にも使いますが)
お昼から何も食べず、22時ぎりぎりに家に着いてテレビに張り付くわたし。
これからごはん食べに行かないと。

でも、今までほしがらなかったネックレスをほしがるようになったということは、やっぱり女度上がってるのかもなあ。
るん。
この年にして、やっと「女でよかったのかもしれない」と思えるようになりました。
人を選ぶけれど、こういうセクハラ発言なら大歓迎です。うふ。
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by rinkomatsu | 2007-02-17 00:16 | 日々の生活。
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