1人暮らしはさびしい。
今日の音。「Arthur Rubinstein」 Liszt: Liebestraum No.3 in A-flat

この間の土曜日。
ちょっと税金のことをしに実家へ。
ついでに三味線も習っちゃおうと、ばちなども持って行ったのだが、結局税金は父上が自分でできるらしく、三味線を習いおしゃべりをしてごはんを食べに。
ビストロ『サン・ル・スー』に電話をしたら、満席。ぐす。

では、と西荻に出来た『ヴィレッジヴァンガード』に行き、いろいろ話したのだがBGMがカントリーで、ジョニー・キャッシュの話しで盛り上がる親子。
最近父上が暗めなので、姉も呼び親子3人で盛り上がり、親子3代で通っているお寿司屋さんへ。

我が家の人間は家族が弱っている時は放っておく。
話したかったらその人からやって来るし、そうでない時にかまわれても疎ましいという我が家の困った習性を熟知しているゆえだと思う。

前に3人で住んでいた時はごはんも何かしらあって、いつも誰かがリビングにいて、話し始めるとすぐ酒盛りが始まるというおうちだったのだが、今父はおじいちゃんとおばあちゃんが住んでいた家に1人。
それはさびしいのでは、と宴後姉とメイルで話し合い、月に1度「小松家食事会」を開催しようということになった。
前のおうちは理想的だったなあ。
「銀座小娘」のほうでは進行形なのだが、今思い出しても楽しかった。
眺めがよく風通しの良いリビングがおうちの真ん中にあって、それぞれの部屋に行く時はリビングを通らねばならないという、専門家によると「核家族化でもコミュニケーションが取れる理想的な間取り」でしかも角部屋、音もよくて隣にほとんど影響しない作りで音楽好きな我が家には気持ちの良い空間だった。オープンキッチンだったしなあ。(遠い目)

さびしい空間は人を弱くさせる。
父は強い人だが、おじいちゃんとおばあちゃんが過ごしていた空間に身を置くのはいくら強い人でも少しつらいのではないかと思う。

小松家の宴が効を奏すればいいのだが、わたしはペットが1番よいのではないかと考えている。
でも、「どうしていいかわからない」という父。
ドラミが出張できればいいのだけれど…。(イメージ的に「ちょっとお父さんとこ行ってくるねー」と自分で行って来てくれるという感じ。ありえないので笑ってしまう)

元気になってくれればいいのだけれども。
心配である。
姉は結婚してしまって、もう3人では暮らせないしなあ。
みんなで旅行にでも行こうかしら。
[PR]
by rinkomatsu | 2007-03-14 23:41 | 日々の生活。
<< Michelin Guide ... 動き。 >>