Diamonds are girls best friends?
今日のDVD。「Curb your Enthusiasm

このDVDは、『隣のサインフェルド』のライター兼プロデューサーの日々を綴ったもの。
小さいことだけど、いらいらしちゃうことや、こんな風に言っちゃってもめるかもしれないよね、わかる、的なことが描かれているドラマである。

ぼうっとしながら、地震保険のことや、Danが引っ越すLondonのことなどを調べてみた。
某証券会社Mのお偉いさん、Danは、西麻布のアパートメントに住んでいる。
ものすごくMの業績がいいときに日本に来たので、彼は家具は会社持ちで好きなものが買え、買い換えても会社が払ってくれるという好待遇で日本に住み始めた。(他にも素晴らしい待遇があったのだけど)
彼のお部屋は4LDKで、200平米くらい。全部じゅうたんなのが惜しいけれど、パーティでリビングに80人ぐらい入っても平気なおうちであった。(sit down dinnerで)
毎年彼が行うThanks giving partyは名物だったのだが。
そんなだだっぴろいおうちに1人だったDan。彼はLondonの120平米の大きさのアパートメントに越すらしいが、物価の高いLondon、家賃も高いのだそうだ。
どうせ会社が払うんだからいいじゃん、と思ったのだが、その広さで約100万くらい。
「Dan,東京の家賃と変わってないじゃん。高くないんじゃないの?」
「そうなんだけど、狭くなるんだ。やだなあ」
と。1人ならいいじゃん、と思っていたら、結婚するので彼女と一緒に住むのだそうだ。そうか。

周りは結婚フィーバーである。
Tom(韓国在住弁護士)も親がセッティングしたお見合いで出会ったKorean Americanと出会って4ヶ月で婚約したし、Danも11月にペーパー上結婚をするらしい。Josh(韓国在住証券会社付き弁護士)も韓国で出会った女の子と婚約するらしい。
彼の友達はみな30代前半。そろそろ結婚をする年らしいのだが、彼だけはまだなのだ。
会う度先に結婚しちゃった友達や、もう子供が生まれる友達たちから「Sはまだ結婚しないの?」などと聞かれる。わたしも「いつ結婚するの?」と言われる。
そう考えてみると、もう3年くらい一緒にいるし、結婚はそろそろ、な時期なのかもしれないけれど、うちは両親が結婚に失敗しているので、わたしには結婚願望がない。
彼のお母さんは「結婚しちゃったらおばあちゃんになっちゃうからやだわ。結婚しなくても凛ちゃんみたいな子と一緒にいられるんならいいじゃない」(にっこり)と言っていたが、同棲の行く末は、結婚またはひどく辛い別れ、しかないのをよくわかっているわたし。
これからどうなるかなんてわからないけれど、何となくうちの父も、彼のお母さんもわたしと彼が結婚すると思っているみたいだ。無言の圧力。

そもそも、婚約指輪と結婚指輪の違いさえ知らなかったわたしである。結婚に興味はない。
ずっと前、『Harry Winston』に行った時、「お母さんの結婚指輪はHarryので3カラットくらいのなんだ」と言った彼に、「へー、ママりん(わたしは彼のお母さんのことを彼の前でこう呼ぶ)の指細いからいろいろ大変だったろうね」と答えたわたし。
アメリカでは指輪は男が秘密裏に用意するものらしい。(ので、後でサイズ調節に行ったり、買う前にさりげなくサイズを聞きだすものなのだそうだ)
「君って何にも知らないんだね」と言われ、お店の人にもいろいろ説明されてしまい、これから結婚するカップルなのね、ほほえましいわ的対応を受けた。
ちなみに近くの『Tiffany』で「この指輪かわいい」と言ったら「それは婚約指輪だよ」と言われ。本当にわたしは何も知らないのだ。
酔っ払った彼はたまに「僕は君に『Harry Winston』の3カラット以上の指輪をあげるんだ!」と言うが、(ばらしてどうする)3カラットがどれくらいかもわからないわたし。もうNew Yorkに引っ越してしまったTimに「どれくらいなの?」と聞いたら「凛のピアスが0,5カラットくらいだよ、だからそれの6倍」と言われびっくりしてしまった。
男の子は、ダイアモンドのことに詳しくならないと婚約&結婚出来ないらしい。

つくづく男に生まれないでよかったと思った。
シャイでビール大好きだったTom、みんなに「彼がビールより夢中になる人が出来るなんて」と驚かれている。「あいつが指輪を買いに行くなんて、考えられないよね」というのがみんなの意見。そこまで彼を夢中にさせた彼女。どんな人なのか、わたしも会いたい。そして、Tomはどこで指輪を買ったのだろう。
正恵さんと「知りたいよねー」と盛り上がっていたら、外人男子軍団に「女の子はやっぱりどこの指輪とか気になるのかー」と言われた。違う、Tomだから気になるんだってば。
噂によると、New Yorkで購入し、New Yorkで行われた彼のお兄さん(弟? 英語だと曖昧なのでわからん)の結婚式にてプロポーズしたらしいので、やっぱりNew Yorkerな彼だけに、『Tiffany』? それともJewelers Street? 
一生ものの指輪、どんな気持ちでどこのどんな指輪を選んだのかはやっぱり気になる。そこには彼の想いがこもっているから。

水曜日に日本にやって来る彼。質問攻めにあうことは必至である。
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by rinkomatsu | 2004-10-24 19:08 | 日々の生活。
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