He is fucking moron.
わたしが住んでいるビルは、12月まで外装の工事をするそうだ。
4月から3ヶ月、隣に大家が引っ越してくるのですごい音で工事をし、ものすごくもめた。
その件で、某財閥系不動産の管理会社に苦情を言いまくっていたのだが、彼らは工事を受け持っていたT建設に「どうにかさせます」とたらいまわし。
結局T建設は彼の会社に普段着でやってきて(彼はむちゃくちゃ怒っていた。「ビジネスマンとして何事だ!」と。きちんと説明しに来ているのにそれはなんだ、ということなのだそうだ)「法的に払わなくてもいいんです僕らは」と説明し去って行ったらしい。
わたしの胃潰瘍はその工事の騒音でまたひどくなり、ドラミの毛並みは悪くなった。

外装の工事もいきなり決まったものである。

明日から「ベランダの工事をします」という紙が玄関の新聞をすぽっと刺すところに入っていた。ここは下がオートロックで、上には3戸しか家がない。大家を除けば2戸。そこのどこかがオートロックを解除するか、暗証番号または鍵がないと入れない。
某財閥系不動産子会社は鍵を持っている為、勝手に入ってこられるのだ。

わたしたちが文句をたくさん言ったせいか、今回の外装工事にはちゃんとした計画書が送られてきていた。が、今回のベランダ工事の件は全く聞いておらず、専門用語ばかりでわからない。家に入るのか、外からクレーンみたいなものでするのか。
その際ドラミが大きな問題となるため、わたしは紙に記してあった携帯の電話番号に電話。
が、出ない。
2回かけ、そいつはやっと出た。

「ベランダのシーリング工事とはどんな工事ですか?」
「えっとお、ベランダに出てもらえればわかると思うんですけど、出てすぐのところに軟らかい物質がありまして、それを外して…」まだ続く。長い。
「ベランダに物があるんですが、それは動かすんですか?」
「うん。壊れるとあなたたちも困りますよね。不意の事故など起こるとこちらが困るので、動かしてください」
うん、に、あなたたち?
妙に間のある喋り方、それにうん。あなたたち? こちらが困る?
いらいらするわたし。
「工事の前には連絡していただきたいんですが。いきなり紙を」
「電話しましたよぉ」
彼はわたしの言葉を遮り、電話したと抜かす。
「それにお宅にも伺いました」
「あの、あなた。○瀬さん。家に来たって誰もいないの明白じゃありません? あなたも働いてるんですよね、他の人も働いているって考えられませんでした?」
「あー、すいませーん、考えませんでした」
「いなかったら電話しませんか普通」
「だんなさんにはしましたよぉ」旦那じゃないんだよこのばか。
「彼は聞いていないと言っています。家の留守番電話に入れて欲しいんですが」
「おたくの電話ですか? 番号知らないし…。毎日しろってことですか?」
わたしはここで怒った。
「あなたさっきからちゃんと聞いてますか? 工事の前に電話していつするか話し合おうと言っているんです。わたしたちはここに住んでいます。あなたも住んでいるところに何の許可もなく土日工事しますと言われたらどう思いますか? それにあなたってなんですか? ここには2戸しかないんですよ、名前も覚えていないんですか? 隣の名前は言えるのに? さっき名乗りましたよね。あなたは接客業でないのはわかりますが普通名前がわからないんだったら“お客様”とか部屋番号とかで代用しませんか? 言葉遣いおかしいですよ。」
「え? わたしちゃんと説明、してますよねえ。」
「あなた何年仕事してます?」
「えっ?」
「何年この仕事をしているのか尋ねているんです」
「わたし建築業30年ですけど」
笑ってしまった。
「あなたと話しても要点がなく埒があきません。ベランダの工事は3日かかるんですね? 紙には2日と書いてありましたが、3日要するんですね? いつ工事の人がベランダに入るかわからないんですね?」人が話しているのに割り込んでくるばか○瀬。
「もうわかりました、では」
一方的に切ってやった。

あまりにもわたしが怒っているので、ドラミがやってきてわたしの周りにおり、彼はがしゃっと子機を置き、「He is fucking moron!」とわたしが叫んだのでびっくり。
こんなに話が通じない人って珍しい。よく30年やってこれたよ猪瀬。あんた、同じ苗字で○樹が泣くよ。
ぷんぷんしていたらまた電話があり
「Hello?」と電話を出た彼に「奥さんと話したいんですけどお」(わたしは妻ではない)と猪瀬。「はい」と出ても、何も言わない。「○瀬さん? もしもし?」
「あー、先ほどはすいません。何だかよくわからかったんですけどお、もう1度説明しますとね」
もういいってば。くだくだと説明する彼。
わたしは隣の工事があってまたすぐ外壁の工事で、正直言ってもう嫌だ。下のオフィスに友人が働いているがうるさいと言っていたし、彼のお母さんが来るので工事をするなと言ったのに工事しただろう、お前らあほか、と言った。
「え? うるさいって言ってました? おかしいなー。いつですか? 先週騒音どうですか? って聞きにいったら大丈夫って…」
彼は間延びした話し方をする。そこが要点ではないので遮って「わたしたちが工事して欲しくないって言った期間、工事しましたよね」
「でも僕は半分から上に行くなって指示しましたよ。工事ですから騒音出ますし」
偉そうに言う彼。「わたしは全く工事がないんだと思ってました。こちらは工事をしないで欲しいと言ったんです。それを踏まえて工事するなら連絡すべきです。説明責任があると思いますが」
「え? 何ですか」
「せ・つ・め・い・せ・き・に・ん。あなたちゃんと聞いてますか? あなたのボスの名前を教えてください」
戸惑う彼。
「さっきから聞いてると、本社が電話したとか言われてますが全くなかったんですよね。内での意志の疎通がうまくいってないんじゃないんですか?」
「そうですね」
おい。それでいいのかよ。携帯に電話したし、何度も家に行ったと言う彼。
「家にいなかったら携帯、携帯で出なかったら家にかけるのは当たり前じゃないですか?」
「ちょっと待ってください、えっと電話は…。」
彼の携帯の番号と家の番号を言い始める彼。お前最初「知らない」って言ってただろ。
「毎日したほうがいいですか?」
「わたしはそんなこと一言も言ってませんよね。工事の前には説明して欲しいと言っているんです。紙だけ入っていても困ります。意味がわかりませんから」
「はあ、そうですかあ」
「あなたが仰るように会社内誰に言ってもわかるなら、あなた以外の人と話をします。あなたでは無理ですから」
「あ、そうですか。では失礼します」
相当怒っていて手が震えていたわたしは「あんた本当にばかだね」と言って電話を切った。
ここまでわたしは怒らないし、会ったこともない人にばかだなんて普通言わない。
○瀬は本当に、ばかだ。

「わたしは内容証明をI氏(友達の凄腕弁護士)に絶対書いてもらうよ。あそこの会社、ばかばっかりだよ。負け戦だって戦う。先輩だって、ビルマネジメントはクレーム対応しかしてないって言ってたよ。ちゃんとしなくちゃ駄目な奴らだって思わせなきゃ、って。わたしは社長にも内容証明を送る。」
ここの親会社の社長は大学の先輩らしい。三田会だ。
「そしてわたしは月曜日に○不動産子会社に電話する。今まであなたに任せてたけど、これじゃ無理だ。本当に腹が立った」
戦争開始だ。
早く引っ越したいけれど、まだ引っ越せない。そういう時には必ず何か起こる。

間延びした話し方で全く要点がつかめないやたら説明の長いばかなおやじ、わたしは大嫌いである。お前30年何してたんだよ。
「あなたの家でいきなり工事されたらどう思いますか? しかも土日」答えなかった奴。お前もわかってんだろ? あほめ。

わたしは完全に戦争する気である。彼をくびにし、大家の工事があった4カ月分の家賃百数十万円の返還を望む。
まずはI氏のアポイントを取らねば。
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by rinkomatsu | 2004-10-30 00:04 | 日々の生活。
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