長いぱらっと日記。
今日の音。「Yellowcard」 "Shadows and Regrets"

○プレゼント
やっとリリーがプレゼントを受け取り一安心。
プレゼントにはものすごいトラブルが立て続けに起こったのだが、それに対処したこと、7日間プレゼントはその場所にあったことなどを書いた手紙を付けた。
最初は付けていなかったのだが、取りに来なかったしもう会わないしわたしが説明しない限り彼は一生この労力を理解しないと思ったから。ああ性格悪い。
受け取ったという知らせから、すごい数のメイルと電話攻撃。
「ちゃんとクリスマスしよう」じゃなくて、本をちゃんと置いてきたよとかこちらが求める情報を盛り込まないと社会人としておかしいでしょ。

あのね、なんでそんなに人の都合を考えられないの? あれから電話、1度も出てない時点でわからないのかな。
「なるべく早く連絡して下さい」? 絶句だぜ。

とりあえず受け取ったということで、ほ。
気に入ったみたいだし、役目は果たしました。
本も返ってきたし、よかったー。
あとは骨董通りで偶然会わないことを望みます。





○見た目とギャップ。
一緒にお寿司に行った博士(仮名。おじさま)といろいろお話し。
築地のお寿司屋さんで『黒龍』や『飛露喜』などぐびぐび飲み、板前さんに
「素敵な食べっぷりです」
とおほめ頂く(?)くらいお寿司を食べながら、やんわりリリーのことを聞かれたのだがまだその時は何も言えなかった。

2軒目、というかちょっと微妙なところで仕切り直しをしたのだが『魔王』の一升瓶と氷を横に置きゆっくり飲みながらリリーのことを話した。

早くプレゼントを受け取って欲しいこと、リリーのために包装紙も色も選んだものだから他に人にあげられないこと、受け取らないなら壊すかどこかに寄付したいと思っていること、プライドが傷ついたから落ち込んでいるだめ子であること、一応「好きだ」とのたまっている相手に対しわたしは決してとらない態度を取られたということ、など。

そこで博士は
「お前かわいいやつだな、俺はきみと初めて会った時『高飛車なやな女だな』って思ったよ。今日いろいろ話すまでそう思ってた」
だったら誘うな! 博士は「みえるひと」の古いお友達。わたしは「みえるひと」のところで高飛車なのか? そもそも高飛車って??? それってリリーにも言われたんですが…。

「顔がはっきりしてるからかな」
え。態度とかじゃなくてまず見た目ですか?
「みえるひと」にはいろいろなことを話して情けない面ばかり見せているし、大好きなので敬意を払っていると思うのですが…。
またもやがくっと落ち込むわたし。
そ・そんな態度なのわたし? だめじゃん…。
「でも中身は高飛車じゃないんだね。そのギャップがいいんじゃない?」
まったくフォローになっていませんけれども。


ショックだったので父上に会った際話してみると
「お前態度でかいからだろ。歩き方も『あんたどきなさいよ』って感じで堂々としてるし」。
え。歩き方教室仕込みなのですが。
「もし俺がお前と同い年くらいの男だったら向かってくけどね。どっちかがどくまで」
この親にしてこの子あり、ですねお父さん。
「でも、それをお前に言った人はプライド高い人だろ」
はい、わたしはそう思います。
何かのコンプレックスがあってそれを対象に見出した時か、自分と似た点があっていろんな意味で気になる相手、あとは純粋に嫌いな相手にしか「高飛車」という言葉って使わないと思うのだ。
「でも道とかよく聞かれるよ」
「『何でも知ってる』って顔して歩いてるんじゃないの?」
えー。ぐす。そこ笑うところじゃないですよお父さん。

何で博士は高飛車なわたしをお寿司に誘ったのだ?
「知りたかったから」。それってわたしがリリーに対して思ったことと同じですよ、と言って2人で大爆笑した。


なんだか最近毎日会っている、クリエイターさん(仮名)に話してみたところ
「女の子に対して『高飛車』ってほめ言葉だと思うなあ。そういう風に思わせる外見と態度があるってことでしょ。凛としてるってことじゃない? 俺は凛ちゃんのこと高飛車だと思わないけど」
やっぱりいろんな意見があるのだな。
そして彼はわたしのことを「乙女」と表現する。
それもわたしからすると不思議なのだけれど。


○高飛車関連話=猛省。
もう1人、わたしのことを「乙女」と表現する男子・旦那(友人)。
元同じ会社の先輩・後輩のため、旦那とクリエイターさんは仲がいい。
「俺今年1番飲んだ相手って彼だなあ」とクリエイターさんは言う。
先日出張から帰って来たクリエイターさんと一緒に某宮崎料理店でごはんを食べていたのだが(美味しかった!)、旦那から電話があり
「今何やってるの?」
「ごはん食べてるよ」
「そこに○○(クリエイターさんの下の名前)いるでしょ」。
旦那はクリエイターさんをご飯に誘っていたのだが返事がなく、わたしと一緒にいるとにらんだらしい。ご名答です。
黙って電話を代わり、西麻布にいるという旦那と合流。

高飛車トークを父とした原宿『zipzap』店員の態度の悪さ・覇気のなさに「生きてて楽しいですか?」とひどいことをうっかりのたまいそうになっていた精神状態のその日。
しずかーなバーに旦那が登場、彼が今好きな女の子について話しをしたところ、わたしはことごとく否定していたらしい。
全部は覚えてないのだが(赤面)、朝起きてすぐ「しまった!」と思ったくらい、いろいろ言ってしまった。

わたしがお手洗いに立った時、クリエイターさんは「小松さんに何したんですか? いつもあんなじゃないのに」と旦那から言われ、バーテンダーさんからも
「大丈夫ですか? 彼女」と言われたのだそうだ。
ちなみにバーテンダーさんはわたしの苦手なタイプでした。
受け答えが微妙なんだもん…。八つ当たりの言い訳ですけれども。
本当にすみませんでした。

攻撃は最大の防御、と言いますが、だめだめです。
旦那に対し本当にずううっと文句を言ってしまい。ごめんなさい。
「おそばが食べたい」ということで行った3軒目の『権八』でも言ってたもんなわたし。
そして酔っていたため半分くらいしか覚えてないし。すみません。

あなたがその子のことを好きならいいんです。なのに勝手に「(わたしの思う)いい子と付き合って欲しいから」なんて考えて攻撃するなんて最低。

次の日クリエイターさんは「凛ちゃん面白かったよー。彼は『独壇場でしたね』って言ってた。あはは」。
心が広い…。ぐす。
旦那が好意を持っている女子と会ったクリエイターさんは「俺も彼女とは合わないと思うんだよね」と言う。
でも旦那が好きだったら仕方ないんだよなあ。
このことと同じことを、わたしはえどわーど(仮名。アメリカ人)にもしてしまいおうちまで謝りに行ったことがある。
旦那とえどわーどに共通するのは、自分達で「自分には合わない女の子を好きになってしまう」と認めていること。
だったら失敗しないで! 傷つかないでー、と勝手に熱が入ってしまうわたし。関係ないのになあ。それにリリーみたいな人に好意を抱いたわたしが言えることではないのだ。はは。
これじゃほんとに高飛車じゃん。ぐす。

旦那にはまだ会えていないので謝罪できず。本当にすみませんでした。
もしあの静かなバーに行く機会があったら、菓子折りを持って謝罪したいと思う。
年が明けたら連れて行ってもらおう…。


○珍獣。
またもやクリエイターさんと大雨の中某パーティへ顔を出し、天現寺にある小さいけれどもかなり美味しいイタリアンでごはんを食べ、おうちまで送ってもらった帰り、近所のバーに寄りスタッフからリリーからの本を受け取った。

そこにたまにそのバーで会う男性がおり、最終日だった昨日常連さんだけで盛り上がる中
「わたしも飲んじゃうよん」と『ラガヴーリン』を注文。その彼と話していたところ、妙にレストラン話しやワイン、クラシックやファッションについて話しが合う。
お互い「いくつ?」同い年であった…。
同い年でフランスのグランメゾン行きつけかよ! コレクションで服買って来るな! (付いて行きたい) ワードローブにプレタポルテの分量が少ないなんておかしいでしょ!
まるで同居の彼に初めて会った時のような衝撃。

しかもリリーと同じ大学で、以前フランスに住んでいたその珍獣(以後フランス野郎)。
リリーもフランス留学してるんだよね…。わたしの部下、フランスの帰国子女なんだけどお仕事っぷりが微妙なのよね…。
「何故だかフランスに接点がある人とうまく行かないんですよわたし」と言うと
「それわかる。僕もフランスどっぷり系はだめだなあ」というフランス野郎。
今まで会った人の中で、あなたが1番どっぷりですが…。

会話はむちゃくちゃ楽しくて「今度ごはんに行こう!」と盛り上がった。
そしてお互い「珍獣」扱い。いやあなたがでしょ。

そこでも高飛車話しをしたのだが、フランス野郎は高飛車な子がいいらしい。
なんだかそれ、すんごくわかるわ…。
彼のような男性の隣に、綺麗で高飛車で足の綺麗な女の子がいるというのは素敵であろう。
「柴崎コウみたいな子」が好きなのだそうだ。わたしは彼女に「高飛車」という形容詞がぴったりかはわからないけれど。


○ぐちゃぐちゃ。
こんな感じで最近毎晩遊び歩いていたわたし。
勉強はー?

「邪魔する人がいなくなるからたくさん勉強できるね」と笑顔で言い神奈川の実家に帰ったクリエイターさん。
頑張りますよー。

しかし次々届く荷物や出来上がったクリーニング、最後の仕事(何故だか)を抱え風邪をひいてしまったわたくし。『富麗華(ふれいか)』で上海蟹とふかひれのスープを食べ『コンタック』を飲みなんとか復活。
でもゆっくりしたいよー。気持ちの整理をして、朝7時から勉強する毎日に戻りたい。
気持ち、ぐちゃぐちゃだ。

こんな気持ちで2007年が終わってしまうのはやだ。
明日も『Park Hyatt』のpeak bar行こうかしら。
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by rinkomatsu | 2007-12-29 18:28 | 日々の生活。
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