続 ラジオ出演?
今日の本。「THE RULE OF FOUR」 “IAN CALDWELL & DUSTIN THOMASON”

青山にtsutayaがなくなってしまったので、六本木ヒルズまで借りに行っている。
今日は彼が借りた『イノセンス』を1泊にしていたので歩いて返しに行って来た。
けやき坂を歩いていると、派手なポルシェがクラクションを軽く鳴らしている。
知り合いでもいるのかなあとちらっと見て歩いていたら、また鳴らす。
友達気がつかないんだなあ、可愛そうに、とスターバックスサイドからtsutayaに入ってちょっと雑誌コーナーを歩きながらi-podを外していたら、ブロンドの可愛い子に
「You must be Rin, right?」と言われた。わたしはまだi-podから音が漏れていたのでよく聴こえず、聞き返すとやはりわたしの名前を言う。誰じゃこの子は。
「人違いだと思う」と言ったらにこにこするぶろんどがーる。誰なのだ、記憶にないぜ、と思っていたら後ろから肩を叩かれた。
「凛ちゃーん、久しぶりー」
社長であった。
「さっき車から見えてさ、妙に姿勢のいい子だなって思ったら凛で、クラクション鳴らしてこっち見たのに全然気がつかないんだもん。コンタクトしたら?」
「で、こちらはどなた?」
「Lって知ってる? 違う事務所だけど」
「知ってます。」
「その妹。あそこの事務所と僕仲良いでしょ? 今日暇だからって相手してるの」
社長はDVDを返さねばというわたしを無理やりスターバックスに連れ込もうとしたのだが失敗し、車で表参道まで送ってくれることになった。

Lというモデルの妹は、姉を頼って日本に2週間遊びに来ているのだそう。
「暇なのでどこか連れてって!」と頼まれた。
今週の金曜日は『CA4LA』系列のデザイナーレセプションがあるし、来週はワインの試飲会がある。「21歳以上?」と聞くとウインクされた。まあいいか。

それより超多忙な社長が他の事務所のモデルの妹の世話をしているのも、珍しくわたしを家まで送ってくれるのも、妙である。
「何かあるんじゃないですか?」
と聞くとにやっとして
「勘がいいなあ相変わらず。実はね、この間凛ラジオに出たでしょ? あの時Mさんからお土産貰ったでしょ」
映画好きだと言ったら、『TOKYO FILMEX 2004』(東京フィルメックス)の特別招待券、「ガイ・マディン監督作品上映会inカナダ大使館」を貰ったのである。
「頂いたんですけど、レポート終わったのでくたくたで行ってないんですよ。申し訳ないことしました。」
「Mさんさあ、凛が来るって思って行ったんだってよ? ちゃんと電話しとくんだよ。でね、またラジオ出ない?」
「え。」
「結構評判良かったみたいでさあ、出ない? Mさんにも今度のことで借りがあるしさあ」
「社長、借りって言ったって、関係者のチケット貰ったくらいじゃないですか…。確かにありがたかったですけど」
「Mさん、また出て欲しいみたいなんだよねー。駄目かなー」
Lの妹Sまで「何の話?」と加わる。概要をざっと説明すると「いいじゃん、凛出なよー。わたしだったら出るなあ」と目をきらきらさせる。
気が合うらしい2人は混んでいる表参道をきゃあきゃあ言いながら「出ようよ出ようよ」と繰り返し、わたしは『Prada』前で「考えます…」と言って車を降りた。

確かにラジオ、楽しかったけど…。

考え中。
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by rinkomatsu | 2004-11-09 17:47 | 日々の生活。
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