外資系証券会社の女たち。(一部の)
今日の音。「Nelly Furtado」 “powerless (say what you want)”

昨日彼は某証券会社Mとの接待で新たな外人バーとなってしまった『ハートランド』へ。
よれよれになって帰りのタクシーの中「ずっと『ハートランド』にいた、何も食べてないからとんかつ買った、香水くさい」と電話してきた。

某証券会社Mは前に彼がいた会社で、今偉い人はほとんど知っている人ばかり。向こうは内情を知られているため、大変やりにくいらしい。そして、今回の接待に何故かある女の子が来ていたそうな。
「彼女の英語、何言ってるかわかんないんだよー、それにすっごく香水くさいんだよ、僕もREM guyもくさくなっちゃってさ、頭痛いんだよ香水のせいで」
すごい。
某証券会社Mに勤めるわたしの先輩情報によると、彼女はスタンフォードを出たらしい。今年のBallで会ったのだが、年下のわたしが言うのも変だけどこまっしゃくれた感じを受けた。あご出てる感じで「わたし英語上手でしょ」的。インターナショナルスクール出っぽいなあ、と思ったらDanのさよならパーティに顔を出した時、そうだと言っていた。

「僕とREM guy(一応同じ会社のヘッドトレーダー。REMのヴォーカルにそっくり)が英語喋ってたらいきなり“英語喋れるんだ”とか言ってきて、what a fuckって感じ。僕英語が母国語だもん、当たり前じゃん。それにずっと何か話してるんだけど、僕たちにはわかんなかった。どうやら債権のこと話してるみたいっていうguessは出来たんだけど、全くわからん。それに彼女の友だちも来てて、接待だっていうのに友だちとも僕らとも話してるんだよ。で、友だちもみーんな甘ったるい香水つけてんの! くせーよー」
帰って来た彼は「ほらほら」と言ってシャツのにおいをチェックさせたが、
「うん、女くさいっていうのはわかるけど、甘い香水のにおいはしない。煙草のにおいで消えてる」
「頭痛くなるほどくせーんだよ、だからS(某証券会社Mのやや偉い人)に“あいつくさい、どうにかして”って言っといたよ。何であの子来たのかも不明だし」
とかなりご立腹。
「英語喋ってるつもりみたいだけどほんっとわかんないんだよ。どう見たって『ハートランド』で外人ブローカーにナンパしてもらおうって感じの女たち」
と悪態つきまくり。
「たくさん面接してきたけどインターナショナルスクールって教育してないから馬鹿ばっかでプライドだけ高いのばっかりだったよ、ほんとにスタンフォードなのか、U(彼の友人で某証券会社M勤務)に聞いてみよう。頭悪すぎ」
と言いながらかつ丼を食べていた。

「あ、そういえば正恵の部下もいたよ」
正恵さんは某証券会社勤務で、昔80'sの曲ばかりかけるパーティをした時部下を連れて来たのだが、その時いたでこっぱちの子がいたらしい。
「僕は気がついたんだけど彼女は覚えてなかった。あの子外人好きみたいだね」
パーティの時も彼の友だちで超ハンサムな某スポーツメーカーの靴デザイナー2人としか話していなかった。
「『ハートランド』はちょっとだけ程度の高い外人バーになっちゃったね」
「それにその子も香水くさいの。勘弁してくれって感じだよ」

わたしが知っている、外資の証券会社でばりばり頑張っている女の人はほとんどお化粧もしていない人が多い。が、部下はちゃんとメイクして、大抵甘い香水をつけている。
「仕事をいかにしないでお金貰おうかって考えてる子が多いから疲れる。怒ると言い訳するし。」
くびにしたらどうですか、と提案すると
「日本においてサラリーマンはすっごく守られてるのよー、法的に。くびにはむずかしいね。証拠集めないといけないから、仕事しながらはちょっとね(ため息)」なのだそうだ。

ばっちりメイクして甘い香水で女度をアピールなんて、ステレオタイプじゃないか。
OLっぽい格好をして外資で働いて夜は外人バー『ハートランド』。新たな六本木の主流外人getコース。どんな人たちなのか、ちょっと話して心理を知りたいなあ、と思ったら
「君は物好きだね」
と彼に言われた。
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by rinkomatsu | 2004-11-12 13:20 | 日々の生活。
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