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外資系証券会社の女たち。(一部の)
今日の音。「Nelly Furtado」 “powerless (say what you want)”

昨日彼は某証券会社Mとの接待で新たな外人バーとなってしまった『ハートランド』へ。
よれよれになって帰りのタクシーの中「ずっと『ハートランド』にいた、何も食べてないからとんかつ買った、香水くさい」と電話してきた。

某証券会社Mは前に彼がいた会社で、今偉い人はほとんど知っている人ばかり。向こうは内情を知られているため、大変やりにくいらしい。そして、今回の接待に何故かある女の子が来ていたそうな。
「彼女の英語、何言ってるかわかんないんだよー、それにすっごく香水くさいんだよ、僕もREM guyもくさくなっちゃってさ、頭痛いんだよ香水のせいで」
すごい。
某証券会社Mに勤めるわたしの先輩情報によると、彼女はスタンフォードを出たらしい。今年のBallで会ったのだが、年下のわたしが言うのも変だけどこまっしゃくれた感じを受けた。あご出てる感じで「わたし英語上手でしょ」的。インターナショナルスクール出っぽいなあ、と思ったらDanのさよならパーティに顔を出した時、そうだと言っていた。

「僕とREM guy(一応同じ会社のヘッドトレーダー。REMのヴォーカルにそっくり)が英語喋ってたらいきなり“英語喋れるんだ”とか言ってきて、what a fuckって感じ。僕英語が母国語だもん、当たり前じゃん。それにずっと何か話してるんだけど、僕たちにはわかんなかった。どうやら債権のこと話してるみたいっていうguessは出来たんだけど、全くわからん。それに彼女の友だちも来てて、接待だっていうのに友だちとも僕らとも話してるんだよ。で、友だちもみーんな甘ったるい香水つけてんの! くせーよー」
帰って来た彼は「ほらほら」と言ってシャツのにおいをチェックさせたが、
「うん、女くさいっていうのはわかるけど、甘い香水のにおいはしない。煙草のにおいで消えてる」
「頭痛くなるほどくせーんだよ、だからS(某証券会社Mのやや偉い人)に“あいつくさい、どうにかして”って言っといたよ。何であの子来たのかも不明だし」
とかなりご立腹。
「英語喋ってるつもりみたいだけどほんっとわかんないんだよ。どう見たって『ハートランド』で外人ブローカーにナンパしてもらおうって感じの女たち」
と悪態つきまくり。
「たくさん面接してきたけどインターナショナルスクールって教育してないから馬鹿ばっかでプライドだけ高いのばっかりだったよ、ほんとにスタンフォードなのか、U(彼の友人で某証券会社M勤務)に聞いてみよう。頭悪すぎ」
と言いながらかつ丼を食べていた。

「あ、そういえば正恵の部下もいたよ」
正恵さんは某証券会社勤務で、昔80'sの曲ばかりかけるパーティをした時部下を連れて来たのだが、その時いたでこっぱちの子がいたらしい。
「僕は気がついたんだけど彼女は覚えてなかった。あの子外人好きみたいだね」
パーティの時も彼の友だちで超ハンサムな某スポーツメーカーの靴デザイナー2人としか話していなかった。
「『ハートランド』はちょっとだけ程度の高い外人バーになっちゃったね」
「それにその子も香水くさいの。勘弁してくれって感じだよ」

わたしが知っている、外資の証券会社でばりばり頑張っている女の人はほとんどお化粧もしていない人が多い。が、部下はちゃんとメイクして、大抵甘い香水をつけている。
「仕事をいかにしないでお金貰おうかって考えてる子が多いから疲れる。怒ると言い訳するし。」
くびにしたらどうですか、と提案すると
「日本においてサラリーマンはすっごく守られてるのよー、法的に。くびにはむずかしいね。証拠集めないといけないから、仕事しながらはちょっとね(ため息)」なのだそうだ。

ばっちりメイクして甘い香水で女度をアピールなんて、ステレオタイプじゃないか。
OLっぽい格好をして外資で働いて夜は外人バー『ハートランド』。新たな六本木の主流外人getコース。どんな人たちなのか、ちょっと話して心理を知りたいなあ、と思ったら
「君は物好きだね」
と彼に言われた。
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by rinkomatsu | 2004-11-12 13:20 | 日々の生活。
靴修理の店 鈴木情報続編。
今日の音。「Sinead O'Connor」 “nothing compares 2U”

土曜日、『smoke』に葉巻を買いに行く途中、鈴木さんのお店の前を通ったらシャッターが少し上がっていた。ちらっと見ると、鈴木さんが電話をしている。

後で寄ってみようと葉巻を買って、また前を通ったのだけれどまだ電話中。
長電話するようなタイプの人ではないので、スパイラルに入ってうろうろして、また通ったのだがまだ電話中。わたしより鈴木さんに靴を直してもらっている彼に
「あなたが言ったほうがいいよー」と頼み込み、電話中の鈴木さんをちょっと呼んでもらった。(ありがとうございました。)

9月頃から休んでいて、なんと事故に遭われたのだそうだ。
「後ろから追突されちゃってね、ぽーんと飛ばされたんですよ」
入院されていて、退院されたばかりなのだそうだ。
「靴もたくさんあるでしょ? でもまだ腕が痺れてて、いつまた出来るかわかんないんですよ」
と。
「またシャッターが開いていたら来ます。お大事になさってください」と言ってお店を出たのだが、事故。物騒である。


鈴木さんのところにサンダルやパンプスを出すと重くなってしまうのだけれど、ブーツは最適である。JIL SANDERのブーツを出したいのだが、鈴木さんがお店を再開されてからにしようと思っている。マノロブラニクは『グランピエ』の隣にある『union works』という靴修理屋さんに出した。ソールの張替えである。上手かどうかわからないけれど、困っていたので。
明日マノロは帰って来る。
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by rinkomatsu | 2004-11-11 23:40 | 日々の生活。
伏兵あらわる。
今日の音。「KING CRIMSON」 “21ST CENTURY SCHIZOID MAN”

社長は伏兵にLというモデルの妹Sをわたしのところへ送り込んで来た。
「凛ー、今キディランドだから歩いて行ってもいい?」
とS。昨日会ったばかりなのにフレンドリーである。
「今帰って来たからいいけど、うちに来たいの? どっか行きたい?」
「普通の日本人の暮らしが見たいの」
という彼女。うちは彼がアメリカ育ちで国籍も向こうだから日本っぽい家って感じじゃないよ、と言ったのだが来たいのだそう。
これから家のことで裁判になるかもしれず、その資料などを作ろうと思っていたのだが、まあいいかとokした。

家に来た彼女は、玄関に靴を脱ぐ場所がないのと、CNNやBBCがいつでも見られ、『CHAPPELLES' SHOW』や『FUTURAMA』、『SEX AND THE CITY』などのDVDがあるのに「アメリカみたいだね本当に」とびっくりしていた。

ドラミにご飯をあげて、猫日記に記入していたら「そんなことまでしてるの」と驚くS。
わたしはドラミに何時にご飯をあげたのか、いつうんちをしたのか、何をおやつに食べさせたのか、どんな様子だったかなどを彼女が家に来てからずっとつけているのだ。
そして極めつけは『PET MUSIC』というASPCA推薦のペット用CDを留守中かけている、と言ったら「お金かけすぎだよー、うちの猫なんてほったらかしよ?」と。そ、そうかな。

「いつも凛って外食?」
「ほとんどそうだったけど、今ダイエット中だから一応家で食べるようにしてるんだけど。何で?」
「日本の家庭料理が食べたいの。今日暇だったら作って!」
にこにこするS。
家庭料理…。この家にはアメリカ製のお鍋しかない。わたしは煮物とお味噌汁が得意であるのだが、煮物は雪平鍋がないと美味しくできないのだ。困った。
結局ご飯を炊いて、肉じゃがとほうれんそうのおひたしと冷奴になめこのお味噌汁(アメリカ人は好きな人多いのだ)を作ったら喜んでいた。

しかし転んでもただでは起きない伏兵。「ねー、ラジオどうするの? 事務所には戻んないの? K(仮名。社長)は戻ってきて欲しいなあってわたしにも言ってたよ。」
着実に攻めてくる。
「いいのわたしは。ご隠居なの」
「ここは東京でしょ? フロリダじゃないのよ」(フロリダは税金が安いのでリタイヤした人が多く越すのである)

彼氏からホテルに電話があると言って彼女は彼が帰って来る前に帰ったが、最後まで「出ようよ出ようよ」と言っていた。
わたしは社長に電話し「あのう、伏兵送ってこないで下さい。いろいろ忙しいんですよこれでも。裁判するかもしれないのでそれを前提にした話し合いとか、パーティとかサイモン・ラトルのリハーサル観に行ったりするので」
「サイモン・ラトルは僕が手配したんだよ」
と嘘をつく彼。抽選で当たったんだい。「でもスポンサーはあそこでしょ? 出たからだよ」とねばる彼。何でそこまで仕事させたいのかわからないけれど、また「考えます」という答えを引き出されて「じゃあねー」と電話を切られた。
交渉上手だわ。さすがやり手。

Sは彼氏とのらぶ電話が終わってから電話をかけてきて、「さっきのペット用CD焼いてくれる?」と言ってきた。やっぱりペットと共に過ごしている人はペットに対しいろいろしてあげたくなるものである。
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by rinkomatsu | 2004-11-10 22:45 | 日々の生活。
続 ラジオ出演?
今日の本。「THE RULE OF FOUR」 “IAN CALDWELL & DUSTIN THOMASON”

青山にtsutayaがなくなってしまったので、六本木ヒルズまで借りに行っている。
今日は彼が借りた『イノセンス』を1泊にしていたので歩いて返しに行って来た。
けやき坂を歩いていると、派手なポルシェがクラクションを軽く鳴らしている。
知り合いでもいるのかなあとちらっと見て歩いていたら、また鳴らす。
友達気がつかないんだなあ、可愛そうに、とスターバックスサイドからtsutayaに入ってちょっと雑誌コーナーを歩きながらi-podを外していたら、ブロンドの可愛い子に
「You must be Rin, right?」と言われた。わたしはまだi-podから音が漏れていたのでよく聴こえず、聞き返すとやはりわたしの名前を言う。誰じゃこの子は。
「人違いだと思う」と言ったらにこにこするぶろんどがーる。誰なのだ、記憶にないぜ、と思っていたら後ろから肩を叩かれた。
「凛ちゃーん、久しぶりー」
社長であった。
「さっき車から見えてさ、妙に姿勢のいい子だなって思ったら凛で、クラクション鳴らしてこっち見たのに全然気がつかないんだもん。コンタクトしたら?」
「で、こちらはどなた?」
「Lって知ってる? 違う事務所だけど」
「知ってます。」
「その妹。あそこの事務所と僕仲良いでしょ? 今日暇だからって相手してるの」
社長はDVDを返さねばというわたしを無理やりスターバックスに連れ込もうとしたのだが失敗し、車で表参道まで送ってくれることになった。

Lというモデルの妹は、姉を頼って日本に2週間遊びに来ているのだそう。
「暇なのでどこか連れてって!」と頼まれた。
今週の金曜日は『CA4LA』系列のデザイナーレセプションがあるし、来週はワインの試飲会がある。「21歳以上?」と聞くとウインクされた。まあいいか。

それより超多忙な社長が他の事務所のモデルの妹の世話をしているのも、珍しくわたしを家まで送ってくれるのも、妙である。
「何かあるんじゃないですか?」
と聞くとにやっとして
「勘がいいなあ相変わらず。実はね、この間凛ラジオに出たでしょ? あの時Mさんからお土産貰ったでしょ」
映画好きだと言ったら、『TOKYO FILMEX 2004』(東京フィルメックス)の特別招待券、「ガイ・マディン監督作品上映会inカナダ大使館」を貰ったのである。
「頂いたんですけど、レポート終わったのでくたくたで行ってないんですよ。申し訳ないことしました。」
「Mさんさあ、凛が来るって思って行ったんだってよ? ちゃんと電話しとくんだよ。でね、またラジオ出ない?」
「え。」
「結構評判良かったみたいでさあ、出ない? Mさんにも今度のことで借りがあるしさあ」
「社長、借りって言ったって、関係者のチケット貰ったくらいじゃないですか…。確かにありがたかったですけど」
「Mさん、また出て欲しいみたいなんだよねー。駄目かなー」
Lの妹Sまで「何の話?」と加わる。概要をざっと説明すると「いいじゃん、凛出なよー。わたしだったら出るなあ」と目をきらきらさせる。
気が合うらしい2人は混んでいる表参道をきゃあきゃあ言いながら「出ようよ出ようよ」と繰り返し、わたしは『Prada』前で「考えます…」と言って車を降りた。

確かにラジオ、楽しかったけど…。

考え中。
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by rinkomatsu | 2004-11-09 17:47 | 日々の生活。
ブッシュ対ケリー。
今日の本。「THE RULE OF FOUR」 “IAN CALDWELL & DUSTIN THOMASON”

日本でも「ブッシュを選んだアメリカ人は馬鹿だ」と言われているが、わたしの周りのアメリカ人はほとんどブッシュ派である。

・税金が安くなるから
・彼のほうが戦争をコントロールできる
・ケリーは意見をころころ変えて信じられない

などの理由を挙げている。

日本のメディアは長いものに巻かれろ的思想が蔓延っていると思うので、「ブッシュじゃ駄目だ」とか言っているが、「何故アメリカ人の多くがブッシュを選んだか」ということを言っていない。

4年前とは違い、きちんと勝ったのだからわたしは良いと思う。
それに超大国とはいえ、他の国の人がいくら文句を言おうと国民が自分の国の代表を決めたのだから良いではないか。他国への外交や政策などでアメリカは多大な影響を与えるけれども、アメリカ人多くの意見がブッシュだったのだから。

こういうことを書くと「あなたは何もわかっていない」とか熱く書いてくる人がいるけれど、あくまでわたしとわたしの周りのアメリカ人の意見なので、「ああこんな人もいるのね」と思っていただければ幸いです。

1人、D(某銀行付き弁護士)というアメリカ人が「俺はケリーに入れる」と言っていた。
Dは「ブッシュは借金しすぎだから」という理由でケリーへ投票したのだそうだが、その時30人強いたアメリカ人グループの中で彼だけがケリーを支持していた。
その場にいたアメリカ人の多くは年収2000万以上。ケリーはこのラインにいる人に10何パーセントくらいの税を課すらしい。
「それは困る」というのが彼らの意見。なのでみんなブッシュ支持、となったのだと思う。


いろんな意見の人がいるアメリカ。
今回ブッシュは辛勝。

わたしの彼のお母さんも「アメリカはテロで言うなればいじめられっこ。やられっぱなしじゃなくて、仕返しないと」と言っていた。住んでなければわからないこともある。

あと4年で、アメリカはどうなるのだろう。
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by rinkomatsu | 2004-11-08 20:30 | 日々の生活。
優太ちゃんの報道について。
今日の本。「有吉 佐知子」 “悪女について”

日本は同情とねたみの国だ。
こう言うお客さんがいた。
わたしはそれに同意する。

新潟で助けられた優太ちゃん、お母さんとお姉さんは残念だったけれど、助かって良かったと思った。
が。

ニュースで放映された、病室での優太ちゃん。
しかも「医師撮影」とのテロップ。
医師は患者のプライベートなどを語ってはいけないという暗黙の了解があるんじゃないのか。アメリカでは患者から訴えられる。
医師法第七条二項によると「医師が第四条各号のいずれかに該当し、又は医師としての品位を損するような行為のあった時は、厚生労働大臣は、その免許を取り消し、又は期間を定めて医業の停止を命ずることができる」とある。

メディアも注目しているし、良いと思ったのか病院長まで会見で「アンパンマン大好き、などと言い、アミノ酸飲料を美味しいと言って飲んでいた」と。
お父さんも、世話をしているおばあちゃん達も心労や悲しみで大変かもしれないけれど、このメディアの取り上げ方はおかしいと思う。
つくづく日本は美談が好きだと思った。
わたしが大きくなった優太ちゃんだったら病室の中を公開されたくないし、言ったことも報道して欲しくない。憲法十三条「個人の尊重、生命・自由・幸福追求の権利の尊重」で一応プライバシー権は認められているのだ。

車で寝泊りされる方をいきなりカメラで撮ったり、美談にするため人の親切心や憐憫を煽るような報道の仕方はおかしい。
おばあちゃんや近所の人もべらべらカメラに喋るのもおかしい。
テレビは偉くない。人によって救われたのは事実だが、感謝するのは助けてくれた人にであって、テレビの前で何もしなかった人に「ありがとう」は違うと思う。
優太ちゃんだけ助かって、みんなに感謝して「ありがとう」ならわかるけれど、それならば1度だけでいいんじゃないのかなあ。報道陣に頭を下げることはない。
この間も3人の日本人がテロリストに誘拐された事件があったけれど、家族の人もほとんどの国民は何にもしていなかったのだから「ありがとうございました」なんて言うの、おかしい。
しかしそう言わないと「何よあの人たち」と言われそうな日本。わたしはおかしいと思う。

本当に助かって良かったけれど、メディアはおかしい。
もうちょっと報道の仕方を考えて欲しいと思う。
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by rinkomatsu | 2004-11-06 23:06 | 日々の生活。
外資系金融会社の接待。
今日の音。「The Beatles」 “Day tripper”

昨日彼は夜中の3時に帰って来た。イギリスから来ている社長たちとの社内接待である。

「お寿司って言われてるんだけど、どうしよう」とお昼頃電話してきた彼にわたしは
「いつも行ってるんだし、『鮨えん』にしたら?」とアドヴァイス。
彼らは外人ばかり6人で訪れたらしい。そしていつもIさんは、宮沢りえと、付き合ってるマナーの悪い馬鹿そうな男の担当だったそうな。

その後彼らは『アムリタ』へ。
あそこは携帯電話も繋がらない。アラファトが死んだというニュースを受け取り、すぐCNNをつけたのだがブッシュが熱弁ふるってた。BBCもブッシュ。みんな中東情勢には興味がないんだなあ、アルジャジーラにでも入んなきゃ、と思っていたら死んでないというニュースになった。全く。

わたしとドラミが寝付いた頃、電話が鳴り彼がろれつの回らない声で「今から帰るよー」と。
すぐに電話を切ってしまったのだが、大抵20分以内に帰って来る彼が帰って来ない。ちょっと心配になった頃、インターフォンが鳴り「開けてー」と彼。べろべろでドアも開けられなかったらしい。

今日は10:30という重役出勤。酔っ払っている時に話しても仕方がないし、朝は忙しかったので何も話していない。会社から電話があって、機能の詳細を聞いた。
「わたし『911』に行ったのかと思ってたよ」
「違うよー、お寿司の後はずっと『アムリタ』で飲んでたんだよ。そしたら変な女の子がからんできてさー」
こういうことだそうだ。
REM guy、彼、社長2人にトレーダー、その他偉い人3人で和気藹々と飲んでいたら、REM guyに日本人の女の子が接近、「名刺をくれ」と言う。「君のこと知らないから駄目だよ」と断り続けたREM guyに酩酊していたその女の子は怒り狂い、関係ないトレーダーのお腹にキックし、彼とREM guyが乗り込んだタクシーの窓をがんがん叩きながら「お前らばかだ! 」と叫んだそうなのだ。

「こわかったよー」
「最近『アムリタ』も危ないねえ。外人好きな女の子っているからねー。『ハートランド』とか、『プロパガンダ』とかあたりで漁ってて欲しいよね」
「あーこわかった。何でなんだろう」
「断られたからでしょ。それにその子酔ってたんでしょ?」
「うんそうみたい。僕も酔ってたからあんまり覚えていないのだ」
頼りにならない奴。
ちなみに彼はむちゃくちゃお酒が強いのだが、最近ダイエットしご飯を減らしているので酔いやすくなったらしい。
「今日も接待だよ、どうしよう」
接待する側から、接待される側になった彼。ほぼ毎日接待がある。
証券会社に勤めていたので業界の裏側を知りすぎており、彼を接待する人はとっても困るのだそうだ。まあ『タイユヴァン ロブション』を接待で使いまくっていたような人だし、仕事も出来るらしいので舌鋒鋭いんだろう。たまにバーで一緒になるまあ仲が良い証券会社の外人は
「凛、Sを接待したいんだけど、どこのお店がいいと思う? まずいと怒るんでしょ?」
と聞いてきたことがある。接待されるのに、まずい店で喜ぶかよ、というのがわたし彼の理論。本当に俺達に使って欲しいのなら、きちんと内容の説明をして、それなりのことをしろ、とも。

わたしは接待1度も行ったことがない。銀座では接待する側で、働いていた某出版社では接待なかった。営業の人とかは違うんだろうけど。なので、1回くらい接待に行ってみたいのだ。
でも毎日は、疲れるだろうな。
彼は今日も、夜中に帰って来るのだろうか。
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by rinkomatsu | 2004-11-05 12:43 | 日々の生活。
Richard Quest.
Richard Quest!
kototoraさんからトラックバックです。
みなさんお久しぶりです。

ずっとレポートを書いていて、筋肉痛と肩凝りになりました。
昨日はずっとCNNで選挙を見ていたら、わたしのだーりん、りちゃーどが!
彼はすっごい英語と身振りで初めて見る人は絶対びっくりするニュースキャスターである。
わたしは大好き。日本だと夕方くらいにCNNをつけると彼がいる。
夜中なので、結構好き勝手にやっていて、仕事から帰って来た彼と大爆笑しながら見ていたりする。面白い。

わたし以外に彼を話題とする人がいるとは。極めて内輪的ネタだと思っていたのに…。
うれしい。
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by rinkomatsu | 2004-11-04 20:13 | 素晴らしいもの。
SKULL AND BONES. (スカルアンドボーンズ)

色んなところで話題になっている『スカルアンドボーンズ』。
とある百科辞典では、こう定義されている。
「スカボン」って一体…。言わないってば。

ずっと前『GQ』にも書かれていたり、アメリカではたくさんこの組織についての本が出ている。その理由は、アメリカの一流大学であるYaleの在学生からメンバーが選ばれることと、

・彼らは人脈と豊富な財源から世界征服を狙っている。
・大きな政治的事件の背景にはこの組織が動いている。
・メンバーは組織の内容について口を閉ざしている。

とまことしやかに言われているからである。
実は知り合いが数人いる。
彼らから聞いたことを書いてみよう。

・毎年春に3年生の学生から12人、各寮から1人ずつ選ばれる。(その寮に、ボーンズに適した人がいないと判断された場合は他の寮から選ばれる)
・スカウト→テストを受け、合格したらメンバーになれる。(テストの内容は、真剣に入会したい人にとっては悪い冗談が多い。ナイフを渡され「本当に入りたかったら隣の奴を刺せ」と言われ、本当に隣の人を刺そうとした人がいた。このナイフは刃が引っ込むもの。彼が大学中の嫌われ者となったのは言うまでもない。)
・みんなの前で性体験を話し、自慰をし出来なかったらメンバーになれないというのは嘘。(こればっかりメディアには取り上げられ、妙な噂にもなっている。「性体験を話し、目をつぶって自慰しろ」とメンバーから言われるが本当にやった人は落とされた)
・ある月の、ある日がボーンズメンの日。この日に選ばれた12人が伝統の儀式をしてやっと入会したことになる。この日、新しいメンバーに会いたいボーンズメンもYaleにやって来る。
・93年から女子も入会可になった。(ジョン・ケリーの娘もメンバー)
・人種差別組織と言われないために、ゲイ、アフリカンアメリカンなどもメンバーになっている。
・ある曜日がボーンズメンの集会日。この日に「Tomb」(トゥーム)と呼ばれる建物で集会という名のおしゃべりや飲み会を行い親交を深める。
・父がボーンズメンだと子供も大抵スカウトされ、入会する。
・世界征服は狙っていない。
・人殺しもしない。
・社会的地位が高い人もメンバーにいるので、ボーンズメンが集まると政治的秘密や社会を揺るがすようなスキャンダルも話すことがある。
・売れるからとボーンズについて本を書く人たちのことを馬鹿にしている。ついでにテレビなども。
・フリーメイソンなどを基に作られた。歴史は200年以上。
・秘密の握手、ボーンズメンの日などを織り交ぜ、初対面のボーンズメン同士は相手が本当にメンバーか確かめる。(フリーメイソンと一緒である)

だそうだ。
わたしも聞くまでは「ものすごい組織だ」と思っていたのだが歴史が古い、選ばれた人たちだけの三田会って感じ。
「秘密っていうけど、そんなに秘密秘密でもない。○曜日に寮から出て行けばやっぱりルームメイトにはばれるし」
「みんな考えすぎ」というのが噂に対するメンバーの意見。

今の大統領選はボーンズメン同士の戦いである。
4年前のゴア対ブッシュ、僅差だったのだがやはりブッシュが勝利したのはボーンズメン人脈と彼の豊富な資金のせい、と彼らは言っていた。
やっぱり「俺ボーンズメン」「えっ? じゃあ投票しちゃおっかな」はあるのだろう。
今回はボーンズメン同士の戦い。
年収2000万以上の人はケリーにほとんど票を入れないそうだ。(余計に税金をかけると言っているため)
ボーンズメンはほぼ年収が高いので、「ケリーはちょっと」という人が多い。

今回の選挙はどうなるのだろう。
わたしは戦争中だから大統領替わるのよくないと思うのだけど。

また、ボーンズについての本が出る。(著者はYale卒)が、ボーンズメンに言わせると「嘘ばっかり」だそうだ。わたしを信じるか、本を信じるかはあなた次第である。


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2004年の選挙が終わってから、『YALE ALUMNI MAGAZINE』に掲載された記事。
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John Kerryと同じクラスのBonesメンバーが寄付したトータル金額。

何でわかるかというと、大体みんなメンバーを知っているから。
世の中で言われているように、「秘密のベールで隠されている」のはYale卒以外の人へ。
Yaleの人はほぼどんな組織か知っているし、誰がメンバーか知っている。
Yale Magazineに載るくらい、ちゃんとした組織でまた、資金面で裕福。


おまけでした。
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by rinkomatsu | 2004-11-02 22:57 | 面白いもの。
ドラミのごはんについて。
今日の本。「CECILY VON ZIEGESAR」 “YOU'RE THE ONE THAT I WANT”

わたしは「日本はなしことば検定」の3級を持っていたのだが、検定自体なくなってしまったらしい。今調べていたら判明。履歴書の「資格」欄に書けないじゃん。とほほ。
秘書検と、漢字検定と、免許と、あとなんだろう。忙しい。

さっき『kinko's』に行って、ブック(モデルの履歴書)と今まで書いたものをコピーしてもらいに行ったら奥でスタッフがわたしの持ち込んだ雑誌や写真を見て盛り上がっていた。あのう、そばに本人いるんですけど。「わー、○○だあ。あの人が書いた記事かな?」そうです。そこに名前載ってます。「この写真いいね」ありがとうございます。
超恥ずかしかった。君たち、人にわたしのペンネームとかブックの内容話さないでね。


ああ、あまりに忙しいので本題から外れてしまった。
最近わたしのところへ「安全なキャットフード」で検索に来る人が多いので、ちょっと載せようと思っていたのだ。

わたしがドラミにあげているフードは、主に「ソリッドゴールド」(ウエットと乾燥フード)「Azmira(アズミラ)」(ウエットと乾燥フード)、「DENES(ディーンズ)」(ウエット)である。
が、彼女(ドラミ)はアメリカの猫おやつが大好きでもある。この子は西武の上にいた5ヶ月まで、市販の添加物の多いフードを食べていたので味濃いめが好きである。
悪いとは思いつつ、彼のお母さんが日本に来るとたくさん持ってきてくれる猫おやつ、まあたまにマクドナルド食べるようなもんだな、と思ってあげているのだが、台所にわたしが立つと、もうそこにフードがあるのをわかっていてねだる賢いドラミ。

大抵キャットフードはネットで買っている。わたしが今主に買っているのはここ。
エンジェルズハート。購入すると、「免疫について考える」「安全な成長ホルモン産生を促すには」「猫の性格を調べる」などのプリントをつけてくれる。(誤字が多いが結構真面目な内容)
以前は須崎氏の著書「ナチュラル派のためのネコに手づくりごはん」を読んで自分でも作っていたのだが、ドラミは強情でなかなか食べてくれず、わたしも忙しくなったりしたためにまた缶詰へ。どうせ缶詰を食べるのならいいものを、と思い現時点で一番いいんじゃないかとわたしが判断した3種類をあげている。たまにハツや砂肝をゆでていれたり。これに日々アメリカで買った猫用ビタミンを加えているのだが、ドラミはごはんをあげてすぐ台所へ行くとすぐに甘えた声を出しついてきておやつをねだる。

これがドラミを夢中にさせているアメリカのおやつ軍団。(実はもっとある。1種類ずつ出してみた)ごそごそしていたら気がついたのか、バイオライトの下で寝ていたドラミ控えめに乱入。
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これが『WHISKERS』(ウィスカーズ)という結構有名なペットフードなどを売っているお店お勧めの猫ビタミン。
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彼は「毎月ドラミにかかっているお金っていくらなんだろう。アメリカでもこんなにお金かけてる人っていないと思う」とつぶやくが、健康には代えられないのだ。

リンクはお知らせしていないので控えますが、お勧め手作りご飯サイトはこちら。
コテツの手作りご飯日記。
http://www.cotton-dou.com/cotton/degi_menu/gohan/start.htm
写真も綺麗で、コテツ君もかわいいのでお勧めです。「うちの猫はこれ嫌いだけど、こんなに食べてくれるようになるんだ!」と感動します。わたしもずいぶんレシピを参考にさせていただきました。
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by rinkomatsu | 2004-11-02 00:44 | 猫。