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彼みたいな人がてぃぴかるじゃぱにーずだと思われたくないぜ。
今日の音。「You gotta be」 “des'ree”

年末、父と『おかだ』に行ったり『ローブリュー』に行ったり、知人の忘年会にいざなわれたりとちょっと忙しかった。
そこで会った人のことがわからないので書いてみようと思う。

元アメリカの銀行の方(日本人)から誘われたお寿司屋さんでの忘年会。
1度そのお寿司屋さんに行ったことがあるのだが、とっても良いたこに、妙な草(本当にわからなかった)を刻んで塩で揉んで出してきたり(むちゃくちゃしょっぱくて草が苦くて大変だった)、妙な小技を効かせるところ。
お酒は持込みで、ということなので『ボニードゥーン』のお寿司用白ワインを持って行った。

元アメリカの銀行の方が多く集まり、ドイツ人夫妻、そして何故かわたし、だったのだがそこに眼鏡で口がいつも皮肉に曲がり、眉間に皺が寄った30代くらいの人とちょっと話した。
「で、何やってるの小松さん」
「今は学生と物書きです」
「へー、どんな?」
以前は○○で、と言うと元○○社だろ? と。すっごい古い話しだけど、そう。
何故やめたのか、などと聞かれ、給料1年くらい未払いだった、と話したら
「それは自分が悪いんじゃないの?」
ライターが主張できる問題ではない、と彼は言い切る。
初対面の相手に出版界の常識を説いたのだが彼は「でも小松さんが主張できる問題じゃないでしょ?」とわたしの話しを聞いていない。だから編集者が決済するんだって! 経理は関係ないの!
昔だったらやり込めてるなこいつ、と冷めた目で見つつさらっと話しを終わらせたのだが、彼はまだ話しかけて来て、周りが証券会社の話しをしていたので彼は
「証券会社のことなんて、わからないでしょ?」
と言って来た。

確かにわからんかもしれん。
が、友人はほぼ証券会社に勤めており、銀座時代、接待でいらしていた某外資系巨大証券会社の方に「うちの会社に来ないか? 僕の名刺をあげるから、この人と会ってくれ」と面接のセッティングまでされ、同じ会社で仲の良かったお客さんに見せたらそこのNo.3に入る偉い人だった、という経験があり。(あんまり関係ないね)
お客さんの半分は証券会社の人で、為替トレーダーだったり債権だったり。よくバーでわかりやすくいろんなことを教えてもらった。
「友達多いので、普通の人よりは詳しいかもしれません」
「へー。誰か知ってるの?」
(注 この人はオペラハウスと、動物が独自の進化を遂げたことで有名な大陸の証券会社の人。)
六本木ヒルズの証券会社2つの有名人と、某M証券会社の社長、またそれぞれの部門の偉い人、彼の会社の社長とヘッジファンドの有名人の名をあげた。
「人知ってるからって内容知ってるとは違うでしょ」
あなたが誰か知ってるかって言うから言ったのに…。
「みんな年収どれくらい?」
知るかよ。ただ、ちょっと知っている人もいたので
「億貰ってる人から、手取りで4千万、あとは歩合のボーナス、が彼らのスタンダードじゃないですか?」
と答えたら
「でも今それくらい貰ってる人いないでしょ」
今貰ってるんだってば。彼はわたしにどうしても「うん」と言わせたかったようで何度も同じことを聞いてきた。

こいつ何が言いたいんだ? 何を聞きたいの?
全くわからず曖昧な答えをしたら
「そうだよなー、今そんな金貰ってる奴いないよなー」
と煙草の煙を吐き出した。

なんかデジャヴ、と思ったら、銀座時代に見た光景だった。
他より年収が高いから、と入った証券会社で統計も用いず大した仕事も出来ず、リストラ待ち組だった人が来た時、やたら自分の年収や以前のキャリアなどを自慢していた。
あれとそっくり。自分の意見と違うことを上司が言ったら自分の意見を翻しちゃってさ。
一緒。こいつ仕事出来ないだろうなあ。としみじみ見てしまった。

わたしを連れて行った人が「おじいちゃんが外人なんだよ」と紹介したためその眼鏡はわたしを帰国子女だと思ったらしく、アメリカの悪口を言い始めた。
わたしの本の企画はちょっとアメリカ的な発想なのだが、それを知った眼鏡は
「絶対売れないって。やめたほうがいいよ」とおすすめしてくれた。
別に売れるためにやるのではない。自分が知りたい情報だからやるのだ。
「典型的な日本人の反応ですね」と皮肉を言うと(笑顔で)
「あ、俺って今までアメリカの銀行の後にカナダだったり今の会社だったり、非アメリカの会社に居たの。今もこういう場だし、日本人っぽい反応してみた」
…。
のれんに腕押しって言うか、ひらひら裏表。自分の意見、ないの?

自分の上司(日本人女性)がいる前で「あなたがぶすだからだ」とか「でぶだから」とのたまう。わたしはびっくりしてその女性の顔を見たのだが、平気な顔でやり返していた。
でもそれ、セクハラでしょう。しかも初対面の人もいる場で。
わたしが彼の上司だったらクビにしてる。

隣から動こうとせず、表参道に住むなんてむかつく、とかいろいろいちゃもん付けて来るので帰って来てしまった。

接待から開放された彼と落ち合って、そのことを話すと
「たまにいるんだよねー、外資にいて文句ばっかり言って仕事出来ると思ってる奴。外人もいるけど日本人に多いんだよ。何でだろう」
と彼。
たまに接待で上司のお供として付いてくる人に多かったなあ、そういうタイプの人。
銀座の女の子のことを「座って酒飲んでるだけだから楽だよね。それで時給いくらよ?」
素直に答えた女の子に「馬鹿にしてんじゃねーよ、俺より高いじゃん。いいよなー、へらへらしてればいいから」と言った人もいる。それくらい、程度が低いのだ。
後から上司の人が女の子に謝り、彼に「お前営業無理だな」と言い放っていた。

自分の人間関係の中にそういう人は居ないので滅多に会うことはないけれど、本当に何を考えているのかわからない。
何で人の意見をただ聞くってことが出来ないのだろう。
自分の間違った概念や無知さを認めないのだろう。
そんな人が働いている証券業界、後輩も「証券会社って楽そう」と言っていた。
ああいう人を見ちゃうとそう思うよね。
でも、ちゃんと最新の論文を読んで分析してモデルを作り何十億も運用している人もいるのだ。

年末、唯一疲れた飲み会だった。
彼みたいな人と働いている人は大変だと思う。
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by rinkomatsu | 2004-12-30 20:39 | 日々の生活。
snowing!
今日の音。「You are so beautiful」 “Billy Preston”

朝起きたらたくさん電話が入っていた。
気づかず寝ていたらしい。
新しい携帯電話で、使い方がまだ今いち。
5件くらい入っていて、何だろうと思っていたら、その中の1人からまた電話。
「小松、雪だよ!」
大喜び。
雪くらいで大騒ぎするなよ、と思いつつリビングへ行くと、すごい雪。素直に前言撤回。
ドラミを連れてベランダに出て、雪を見せたらドラミも興奮。
去年も雪を見せたら何がなんだかわからなかったみたいだったけど、今年はちょっと「何か白くてゆらゆらして空から降りてくるもの」という認識が出来たみたい。

今日某ビジネス系物書きさんと彼の事務所である六本木ヒルズライブラリーで待ち合わせだったのだが「ちょっとつらいよねえ」ということになり。
この雪の中わたしはお買い物に伊勢丹へ行く。
外気は4度くらいだそうな。ぶるる。
ドラミも寒そう。

証券会社は明日まで仕事。彼は今日も接待されるらしい。雪なのに。
人種差別問題は、アメリカ大使館や人権団体に報告し、年明けには弁護士に会う。
きちんとした形での抗議、または裁判にしてゆくつもり。
やはり「日系アメリカ人」で駄目だったらしい。彼らからしたら、法的にアメリカ人のわたしの彼は「日本人」なのだそうだ。おい。
パスポートも紺だしアメリカ政府から認められているアメリカ人だよ? 
「名前が外人で国籍が日本人だったら?」と聞くと「それはオーナー会社に聞いてみないとわかりません」。
担当者との会話も録音済み。
どうなることでしょう。
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by rinkomatsu | 2004-12-29 12:59 | 日々の生活。
人種差別。

物件探し中のわたしたち。
友人の住む有名外人アパートを管理する会社に電話をかけた。
友人から聞いた、住みたいと考えているので内覧したい、と言うと
「日本人ですよね」と担当者の女。(すごく横柄なの)
「彼は外国人です」
「それなら…。予算はおいくらですか? 会社はどちら?」
質問攻め。初めての経験に、ちょっとこの人じゃ駄目かもしれない、と思いつつ質問に答える。
「会社の最終日でいろいろあって遅くなるかもしれません。16:15でいかかでしょう。あ、彼のお名前は?」
名前を告げた途端、「オーナーに確認してみます」
と言って1時間電話がなかった。

彼の国籍はアメリカ人で、アメリカの税金と日本の税金を払っている。(日本に居ても、アメリカの税金は払わないといけないのだ)外人登録証も持っている、法的に認められた外国人である。
が、名前が「日本名 洗礼名(英語) 日本名」なのだ。

やっぱり彼が英語で問い合わせた方が良かった、と思い彼に電話。
担当者から「以前日本人に貸してトラブルがあったのでオーナーが貸したくないと言っている」と言われたそうな。(英語で)「僕は日本人じゃない、アメリカ人だ。法人契約だしアメリカ人、お金も安定している。条件は満たしているはずだ。何が駄目なのか」
「名前が…」
「それは人種差別じゃないのか。オーナーは誰だ」
「言えません」
「名前だけで書類も見ずに却下ってなんなんだ。人種差別だ! こんな屈辱受けたことないぞ。人種差別だろう」
「言えません」

の繰り返しだったそうだ。
日本人が駄目、ならば。友達の奥さん2人以上日本人、住んでるんですけど…。


明日、わたしは担当者に会う。

多分、オーナーは日本人。結構いるらしい、外人好きの日本人で不動産オーナー。しかも堅物。
登記簿見ればわかるんだし、もしわからなかったら不動産会社の友達に聞いて本人にアクセスしようと思う。
彼は本当に怒っている。
法的にアメリカ人なのに駄目ってすごい。法人契約なのに。

わたしは物書きだ。ペンは剣より強い。
そして彼は証券業界での有名人で友達も多い。そのコミュニティの口コミを使って糾弾するそうだ。
きちんとした答えが彼らから出ない場合、法的な処置も考えている。
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by rinkomatsu | 2004-12-28 01:45 | 日々の生活。
引越し。
今日の音。「Macy Gray」 “When I See You”

某不動産会社の人と、表参道界隈の物件を見に行った。
うちは人が驚くほど表参道に近い。駅から徒歩2分。
見に行ったところも、2分。有名マンションである。
彼は以前ペントハウスに住もうとしていて、1万円の差で宮沢りえに負けた。
とても悔しがっていた物件である。

今の家よりちょっと広く結構新しい。ほぼ環境も変わらないのでわたしはお気に入り。
ただ収納が少ない。
不動産会社の人は「ここに住む、と決めていただいたら交渉可能です」とプッシュ。
うう、でももうちょっと広ければいいなあ。
明日彼を連れて見に行く。

彼は交渉上手なので今までかなり家賃を安くしてもらっている。
ここの家も50万だったのが35万に。凄腕なのだ。


不動産会社の人に、今の状況と大家と某財閥系子会社リースともめていることを話したのだが、物件を押さえることも可能だそうで。
いろいろ考えてくれ、ちょっと安心。

物件を見たらとっても引っ越したくなってきた。
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by rinkomatsu | 2004-12-24 17:53 | 日々の生活。
New Age?
今日の音が「Grateful Dead」だったりしたら本当にNew Ageだ…。


最近彼から「New Ageだ」とからかわれるわたくし。
そ・そういえばそうかも。

ドラミには添加物の入っていないフード&手づくりで、洗剤まで間違って子供が飲んでも平気な奴で洗っているし、猫用CDは4枚所持。マッサージ本に『バッチフラワーレメディ』を動物に応用する本まで購入。

自分もタロット占いに行ったり『バッチフラワーレメディ』を使用、ヨガのクラスをとり、猫のボランティアにも参加を検討中。青山ののら猫と親交を深める日々。
ううむ。

でもね、『バッチフラワーレメディ』良いのだ。
電話や自分の企画の為人にお願いするのが苦手なわたしがレメディを飲んだら電話やお願いメイル、はかどってしまって。
Mハウス時代に知っていれば…。(取材依頼をの電話をする際、わたしはこっそりお手洗いで練習してから電話していた)
「addictになっても知らないよ」という彼。だがレメディは自然由来の物なので、中毒にはならないのだ。ふ。
「都会育ちで元モデルとかって、New Ageに走りやすいんだよねー。足の毛ぼうぼうで、ナチュラルなもので髪を洗うんだとか言って髪の毛ぼさぼさでメイクもしなくなったりして。大学時代、そういう子いたなあ」
とのたまう彼。う。シャンプーは水に戻る奴ですが、すっごく髪綺麗になるんだってば…。(ちなみに『lLGA(イルガ)』といふ)

夜遊びしまくったり、夜の蝶だったり、出版社で夜中まで仕事といういわゆるあーばんらいふを送って来たら、毒気抜けちゃって。

わたしにNew Ageな実感はあまりないけれど、良いものは取り入れていきたい。
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by rinkomatsu | 2004-12-23 20:19 | 日々の生活。
トプカプ。 Topkapi.

おじいちゃんの株の件で新宿の証券会社に父と行き、新宿でお茶をした後帰宅。
彼の方が早く帰って来ていた。
先週『世界ふしぎ発見』でトルコが取り上げられていたので、「トルコ料理が食べたい」という彼。
1度『metropolis』で結構いいことが書いてあったのでその日に行ってみたらひどかった『スピローズ』(spyro's)。フェタチーズなんか、腐ったお豆腐みたいだったし、トルコ系の人がオーナーらしいが、何故だか本当に美味しくない。キッチンは全員日本人だし(わたしはその国の料理はその国の人が最低1人は作ってないと駄目だと思っている)、ハマスなんて…。絶句。サーヴィスも駄目。だがMハウスに出入りする某フードライターIは大絶賛。それからわたしはトルコ料理とフードライターI女史には良い印象を持っていなかった。

「トプカプは美味しいよ」と言う彼と、近所だしね、ということで寒空の中『トプカプ』へ。
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すっごく小さいお店で、こじんまりしてかわいい。
エキゾチックな顔立ちの男性(トルコの方らしい)と奥様らしき方が2人でやっておられる。
いっぱい食べるわたし達に小さめのカウンターはやや不安であったが、ちゃんと見てくれていたので全く問題なし。
ハマス(ひよこ豆をペーストにしたもの)は東京で一番美味しいと思う。パークハイアットのデリのハマスを美味しいと言っている人がいたが、ここのを食べてみてよ。意見変わるから。
お代わりまでしてしまった。

ケバブ(特に牛ひき肉のが)とその下のご飯も美味しい。トルコのパスタを炒めてご飯と炊いたものらしい。
彼と取り合いになるほど旨し。
パン(ナン)もお店で焼いているし、説明や接客も丁寧。
最近何故か甘いものが食べたいので、ライスプディングを頼もうと思っていたのだが、パンを2回もおかわりしたので満腹。次回のお楽しみにとっておいた。

料理をされている男性も素敵で奥様らしき女性も丁寧。すぐ満席になってしまうのが難点だが、美味しかった。うふ。

写真が看板でつまんないのだが、お店内で写真を取るのが恥ずかしいのと、カウンターに座ったというダブルパンチだったので…。すみません。

『トプカプ』
港区北青山3-6-26 SJビルB1 03-3498-3510
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by rinkomatsu | 2004-12-22 03:04 | レストランなど。
パーティ続きの週末。
今日の音。「Billy Joel」 “Just The Way You Are”

土曜日。

某ライター・編集養成講座のパーティ。
久しぶりに同期の人達と会えて楽しかった。
後輩に当たる人達とたくさん名刺交換をし、「メイルしてもいいですか?」「HP持ってないんですか?」「○○(わたしがいた某出版社)、紹介してください」などなどお願いをされながらこちらもちゃんとお願い。
講師だった方々にわたしの企画を話したら「いいじゃん。企画書持ってきてよ」「断った大手はセンスないなー」とお褒めの言葉を頂き。うふ。

原宿の、何でこんなとこでやるの? な場所だったため、わたしも同期のみんなも非難轟々。これで6000円って、高すぎ。サンドイッチとかパスタとか、子供の時お呼ばれで行った誕生パーティで出たような、子供向けごはんばかり。
スタッフもすごくて、ぶつかっても謝んないし、終わりのスピーチしてる最中なのにがたがた音を出して会場を片付けたり。おいおい。
120人くらい集まり、いろんな人と話せたので会場は駄目でも楽しかった。パーティってやっぱり人だなあ。

日曜日。

お友達のりちゃーど(弁護士)のおうちにお呼ばれ。ぷれ・くりすますパーティ。
わたし達は何故か早く着いてしまい、料理など手伝おうとしたのだが、「大丈夫大丈夫」とアイルランド人の友達がじゃがいもをむきむき。これでギネスがあればここはアイルランドか? と間違う光景。
キッチンを3人のおっきな外人男性が占領し、お料理を一品一品作ってくれ、女性陣は
「料理出来る男の子っていいよねー」
「好きな子呼んでパーティして料理してあげればいちころよね」
「なんかほほえましい光景だね」
と大絶賛。
13時から23時までお邪魔してしまった。
目黒川沿いの、桜が見えるおうち。お風呂からも川が見えて、早く引っ越したくなってしまった。

好きな人達と集まってお酒飲めるのっていいなあ、とぼおっとワインを飲んでいたら、振り向きざまこぼしてしまい、カーペットに染みを作ってしまった。ごめんよ、りちゃーど! ほんとにごめん。ワインにはお塩がいいらしく、女性陣がさっと動いてカーペットにお塩をすり込んでいた。が、ちょっと残ってしまった染み。ごめんね。「落ちるよ大丈夫」と言ってくれたが、本当にどうしよう。今度ディナーおごるね。

みんなから質問されても反応が遅く、自分でも「あれ?」と思っていたのだが、やっぱりちょっとおかしいみたい。最近本読んでないからかなあ。
「それは頭を使っていないからです」と彼から厳しい指摘。確かに。
チェスしなくちゃ、とパーティ帰りなのに目をらんらんとさせ帰宅した日曜日であった。
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by rinkomatsu | 2004-12-22 02:36 | パーティ。
タロット占い in Ginza。
今日の行ってみたい会社。「上田ハーロー

昨日の夜『アムリタ』から帰宅した彼を捕まえていろいろ相談し、アドヴァイスと自分の意見から、大体の道は大筋で決まったのだが、やっぱり第三者からのコメントが欲しいわたし。
「わたしは占いに行こうと思います」と告げ、「えーーーーーーーーー」と大反対する彼を放っておいて今日占いに行って来た。

そこは、銀座時代よく行っていたスターバックスから見えるところで、「へえ、こんなところに占いあるんだ」と思っていたところ。某サイトで「むちゃくちゃ当たる」との評判。

占いは、今から進もうと思っている道3つ、どれがいいかということ。
そしてわたしのことも占ってもらった。
わたしは「不思議な人」らしい。
自分で働くよりも、養ってもらうほうが向いているそうな。(そんなのって、あり?)
寂しがりやで人と接するのが苦手。

人と接するの、得意に見えるらしいが実は下手。
知り合いは多いが友達は少ないタイプ。好き嫌いが激しいのだ。
せっかく向こうから「仲良くなりたい!」と言ってもらっても、何故かちょっとひいてしまうのだが、自分が「すごい!」と思った人から電話番号など貰っても、電話が苦手なために出来ない。何でだろう。こわいのかな。
ある伝説のママに気に入られ「いつでも電話していらっしゃい」と言われ、出来ずに早7年。
凛、もうちょっと考えようよ…。勿体ないぞ。
おじいちゃんの死から、わたしも学んだ。もっとオープンに付き合おう。
「そうしなさい」とマダム。「あなたの人生には人が必要よ」。
詳しくカードの意味を聞くのを忘れ、ほかの事で盛り上がってしまい「わたしも協力するわ」と約束してくれた。
本を出す出すと言って、まだのわたしだが、絶対来年中には出す。
「それも仕事になりますよね。もしかして失敗しますか?」
とどきどきして聞くと
「趣味ならいいのよ。儲かるかわかんないし」。
そして彼女は「誰かがしなくちゃいけないことよ。いいじゃない」とわたしの本の企画をほめてくれた。

頑張ろう。
いろんな人がわたしの企画を応援してくれている。
が、実は大手出版社何社かに断られているのだ。非常にリスクもお金もかかるので。
「○○(前に働いていた出版社)に行けばいいじゃん」と友だちはあっさり言うが、いろいろあって…。でも、せっかく人脈あるんだから行ってみるのもいいかも。

元気になって銀座を出たわたし。
マダムは「タロットに不可能はないけれど、すごく先のことは変わるから…。不本意なアドヴァイスで帰って欲しくないの」と。プロである。

占いに通う女の子タイプではないと思っていたのだが、通っちゃいそう。
怪しげな手相とかよりも、タロットは信じられるわたし。(ジプシーが作ったタロットはむちゃくちゃ当たるらしい。何故か彼所持。アメリカに置いてあるらしい)
当たったほうがいいけれど、当たらなくても元気になれば素敵なこと。
ちょっと楽になった。
が。
「この道を進むのが結果的にいいみたい。誇らしげでしょ、このカード。成功して誇りを持つんだけど、一筋縄じゃいかないわよ」だそう。
飽きっぽいわたし。先が思いやられるが、頑張るのだ。
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by rinkomatsu | 2004-12-17 21:20 | 面白いもの。
人生の岐路。
今日の音。「Call on Me」 “Erio Prydz”

何回人生の岐路に立っているんだろう、と考え込んでしまうほど「岐路」に立った経験を持つわたしですが。

今回ばかりは本当に「岐路」。
どうしよう…。

以前付き合っていた扶養家族付き代理店のおじさまから電話。
「最近どうなの?」
の問いに、考えていることを話したら
「日本に居てもしょうがないやろ。海外行ったら? 日本でやってもしょうがないよ」
と言われた。
うすうす自分でも気が付いていることで、実は今まで付き合った人の中でわたしの心の機微やひだを一番把握している(いた?)人に指摘されたので、どきっとした。
DVD鑑賞中だったのだが、もうそっちのけ。電話を切ってから、うーん、と悩んでしまった。

海外。
わたしのしたいことから鑑みると、それはアメリカにあたる。
しかし、それをするには数年ドラミと離れなければならない。
連れて行ってもいいのだが、猫にはテリトリーがある。ドラミは日本にいるほうがいい、と思う。慣れた家、長く広い廊下。これから引っ越すにしても、飛行機に乗せて12時間、そして狭い寮に格下げされるよりも、広い場所の方がいい。
が、彼は生まれた時から猫がいた人で、放っておくいわゆる野生化させるタイプ。
わたしは今ドラミのご飯を手づくりしていて、彼からしたら「世話のしすぎ」タイプ。
何を食べたか、どんなうんちをし、おしっこをしているか、毎日ドラミ日記と名づけて記録している。身体の弱いドラミにこれは非常に有効なのだが、それができなくなるのも困るし何より、半年に1回くらい帰って来た時に忘れられてしまうのと、せっかく築いた信頼と、甘えてきてくれる姿勢がくずれてしまうのが怖いのだ。

海外に行かない手もある。
今非常に迷っている。

六本木ヒルズに向かうタクシーの中で、「ドラミと離れちゃったらどうしよう」と涙ぐんでしまった。それくらい、ドラミはわたしの生活の中に溶け込んでいる。生活の一部、わたしの一番大切なもの(もの、というのにはちょっと抵抗があるけど)なのだ。
馬鹿な女かも、と思う。

こんな時、雑誌を見てぼうっとするのは有効で。
六本木ヒルズは性に合わないが、tsutayaのオープンに雑誌を見られるスペースは好きである。雑誌社に勤務していた者にとっては「立ち読みしないで買ってね」が本音だが、懐石みたいにちょっとずついろんなもの的嗜好も理解できる。
ソファの隣は素敵なおじさまで、経済誌を読んでいた。
こんな時に『Harvard Business Review』なんて読む気になれない。ファッション誌をぱらぱらめくっていたのだが、ページを飾るのは「自称 セレブ」な方々と「wanna beセレブ」な方々。いくらお金があろうが、他人からセレブと呼ばれようが、わたしは自分の思う人生を生きていないのはつまんない。
わたしは自分のしたいことがしたい! 好きなことをして、それを究めて満足のいく結果を出した自分を誇りに思いたい。セレブな方々を見て強くそう思ったのと、今までもこう感じたことたくさんあったなあ、と気が付いた。

笑顔で誌面を飾っても、なんだかつまんない。満たされない。ファンレターを貰ったって、それだけ。わたしがしたいことじゃない。社交面では強いレジュメだけれど、人生的に言ったら無駄な時間、モデルはわたしにとってそんな仕事であった。
ライターの時はいろいろあったが、社会や経済系の記事を書きたかったわたしに雑誌は合わなかった。流行を作り、追って1度取材したらそのまま。自分達が起こした事件の後始末さえきちんと出来ないのがほとんどの出版社であり、いい加減なモラルの人達が仕事をしていることが多い。そうでない人もいるけれど、少数。
自分が変えようなんて気力よりも落胆の方が大きくて、某雑誌社を辞めた。
銀座は楽しかった。が社会では「銀座ホステス」=いかがわしい、うさんくさい、というイメージの方が強く、仕事とは認められていない向きがある。サーヴィス業の最も足るものだと思うのだけれど。

社会に認められたのは某雑誌社での仕事と肩書きで、一番好きだったけれど多くの人から眉をひそめられたのは銀座ホステスであった。

しし座のB型は飽きっぽいと言われる。
確かにそうかもしれない。でもその時々はまっすぐそのことを見据えて動いている。
でもそろそろふらふらするのも辞めないと。

すごく愛している反面、客観的に見れば足枷になっているのがドラミの存在である。
ドラミがいなければ今のわたしはないと断言出来るのだが、彼女がいることによって気軽に旅行や引越しが出来ないのも事実。だからどうということもない、愛する故の甘い足枷で、本人は「ああこの存在さえなければあれが出来たのに」とも思わないのだが、客観的に見ればもっと気軽に動けるであろう。

自分の実力、年齢と目標、そしてドラミ。
これらを合わせて考えて、動かなければならない。

すごく揺れている。占いとか行っちゃいそう。

帰り際、みんなが綺麗綺麗と言う六本木ヒルズのイルミネーションを撮った。
わたしは発光ダイオードが苦手である。すごい発明だと思うが、白と青の極めて人口的な光りよりも白熱灯のあったかい明かりの方が好きだ。
若い頃デートなどでイルミネーションを見せたがる人は多かったが、ちっとも感動しなかった。人が作った技巧的なものだから。媚みたいなもんだ、と冷めて見てしまうのだ。「かわいくない」とよく言われた。
ため息をついて、トレンチの前を身体に巻きつけて歩くわたしの横で、仲が良さそうなカップルが「綺麗だね」とけやき坂を見上げていた。
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悩める者あれば、愛し合う者あり。
明確な答え、早く出るといいなあ。
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by rinkomatsu | 2004-12-16 23:47 | 日々の生活。
サーヴィスカット Tod's表参道 & ギプスかも? の午後。
今日のDVD。「Monk

父とおじいちゃんの口座があるD証券会社(電話で問い合わせたら超態度悪かった。わたしはここには口座を作らないぞ)の支店にいくつもりだったのだが、湿布をして寝た左足、まだ痛い。
早起きして彼のためにおにぎりを作っている時も痛かった。
すぐ北里病院に電話、整形外科(らしい)の予約を取った。
整形外科、ちょっと怖い。広尾のH病院に指を怪我して行った時、その医者は研修医だったらしく「研修医の為の緊急治療マニュアル」を机に置いたままわたしを診た。
そして指にくっついていた皮をひっぱり(むちゃくちゃ痛かった)「これ、いらない」と言って取り除こうとしたのだ! すごい話しだと思う。藤原、覚えてろよ。

あんまり遠くには行けないのだけど、お昼ご飯を買いにちょっと外へ出た。
何故かヒールが高いと楽なので、マノロを履いて出たのだが、『Gucci』の前の石畳の間にヒールを取られ、傷が。表参道って、以外とピンヒールに優しくない街だ。
結局パーティに呼ばれなかった『Tod's』の写真を撮ってきた。(結構Tod'sで検索してくる人が多いので、サーヴィス)ここは以前、カフェだった。お昼からシャンパンを飲んで、美味しいオムレツが食べられる良いカフェだったのに。でも、もう名前を忘れてしまった。悲しい。
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足が痛いので、上がれず。『Shu Uemura』でコットン買って『ナチュラルハウス』でいろいろお買い物をして帰宅。裸足で歩くと痛い足。何でなのだ。

今日は六本木ヒルズへDVDを返しに行って、静かに家で『Monk(モンク)』でも観ようと思っている。San Franciscoに行った時、「Monk Marathon」と銘打って、ずうっとMonkをやっていた。その日、わたしはワイナリーに行く日でちょっとしか観れなかったのだが、面白い。
Tony Shalhoub(トニー シャロウブ)好きのわたくし。彼にぴったりの、神経質で頭の良い元警官探偵。帰国時にseason oneのDVDを買ったのだが、おまけにantibacterial hand gelが付いていた。おもしろ。
主人公は異常なまでの潔癖症で、人と握手をしたらすぐに手を拭くのだ。
日本でもレンタルしているみたいなので、興味のある人は是非レンタルを。

のんびりした木曜日、である。足痛いけど。ギプスとか、杖つくことになったらどうしよう。
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by rinkomatsu | 2004-12-16 16:31 | 日々の生活。