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おいしいものと美酒の秋。
今日の音。「Aerosmith」 “Angel”

月曜日、美味しいものを食べて元気になろう! とlunchに『Anna Miller's(アンナミラーズ)』のルーベンサンド、(ちなみにツナメルトとルーベンサンドは本当においしい)夜に『Water Grill(ウォーターグリル)』のガンボとかき3dozenを食べ(ほとんど同居人が食した)、ご飯あんまり食べられない症候群から脱出です。

自称親友、火鉢も海外から帰国、が、
「飲み会多くてさー」
と嬉しそう。
「きみは肝心な時にいないくせに帰って来て話しも聞かずに“もうだめじゃん?”ってないよ!」
「だから俺たち別れたんだよ」
なるほど。
結局わたしも忙しく、会えそうにない。

そろそろ択一のクラスも始まるので、塾に週3日。
学生の子たちは大変だろうなあ。どうしてるんだろう。今度聞いてみよう。
でーととかはどうしてるの? 好きな人と法律の話しとかするの? なんて横道にそれた質問をしてしまいそうだ。

この2週間ほどお酒を飲みすぎ、胃にかなり負担がきていて朝起きるとかなり痛い。
また病院通いになるのか心配だけれど、だいぶ落ち着いた気がする。
お酒の効能、身を持って知りました。
やっと「酔っ払った」と言っていいんだなあ、と気がついて、もっと楽になった。
今までは「酔った」なんて言うとお客に隙を見せることになるので絶対言わなかったしそのせいで本当に酔ってした約束を覚えておらず、
「小松は酔っ払わないんだから」とものすごく怒られたこともある。
しかし今は好きな人と好きな時間においしくお酒が飲めるので、「酔っ払った」と言える。
今までそれを抑えていたのって、かなり損かも。

しかし、よく1人で行く某バーにて月曜日
「どこ出身なの?」
と英語に癖のある男の子に聞いたらちょっとむっとして
「この間言いましたよ。酔ってましたか?」と聞かれた。
いえ、その時は朝まで飲んだから些細な(ごめんよ。でもほんと)ことは覚えていないのだ…。
が、「朝まで飲んでた」と生意気な子に言うのがいやだったので
「はいすみません」と謝ってみた。
そんなにむっとすることなのだろうか…。
確かに銀座時代何度も同じこと聞かれると「あほかこいつ」と思ったものだがわたしも「あほ」になっちゃったとは。

生意気バーテンダーはけっこう若い子で、同居人と一緒に用事があって訪れた月曜日、帰り際に
「彼は彼氏ですか?」と聞かれた。
いろいろ頭の中を巡ったのだが、
「う、うん」
「へえ」
…。へえ、ってなによへえ、って。あんた。一応お客なのにわたしたち。
そう見えないのかなあ、それっていい意味悪い意味? 気になる。
このバーテンダーは同居人がまにあっくカクテルを頼み、「お味は大丈夫ですか?」と聞いた際同居人が「お酒の種類が違うよ」と言ったのだが、するとカクテルブックを調べ、
「やっぱり僕が正しいです」とにっこりした子。
おーい。
ちなみに同居人はハイスクール時代バーテンダーをしており、500種類のカクテルを作ることが出来たそうだ。また、彼が考案したカクテルは六本木の外人バーなどで広く有名で、カクテルブックにも載っている。

本によってレシピが違ったりするが、同居人が好きなのとは違ったそのカクテル。
作るときはお酒の種類を聞くものだ。したがって、おまえのミスでもあるのだぞ。
結局on the houseになったのだが、なんであんなに鼻っ柱強いかねあの子は。
ちなみに彼は英国人。Richard Questを知らない英国人である。

1人で行くのは最近あそこだけなので、もうちょっと話して彼の生意気の源泉がどこにあるのか探ってみようと思う。
by rinkomatsu | 2005-09-21 19:22 | 日々の生活。
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